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【キャリコンサロン編集部】推薦図書

私が迷ったとき、悩んだとき、くじけそうなとき、モヤモヤしてるとき、くやしいとき、自分を励ましてあげたいとき


こんなときに手にとっていた本をご紹介します。




20代前半から、

『すごい人になりたい!』
と言い続けていました。

『すごい人』って何?どんな人?

捉え方は様々でいいと思います。

私の中で、すごい人がどんな人か決まっておりませんでした。あえて決めてなかったです。


『すごい人』とは、自分が成長していく中で変わりゆくものだから、永遠に終わりがないもの、永遠になれないもの


そう捉えていました。


この本の『並みの人生』っていうのも、
様々な捉え方があっていいと思います。


私はこの本を手にとるたびに、そのときに響く言葉を探します。出会えると元気がでたり、前向きになれたり。


すごい人になるんだから並みの人生で満足しちゃいられない!


こうやって自分を鼓舞してきたのかもしれません。

他の人からしたら、 私の『すごい』や『並みじゃない』というのが、もしかしたらものすごく『普通』のことかもしれません。


それでいいんです。
他の人からしたら、というのはどうでもいいんです。


ワクワクし続けること、チャレンジすることが原動力の私にとって

『すごい人になりたい!』と言い続けることが、モチベーションや自分らしさを持ち続け、コントロールする秘訣だったりします。


カタチのないものを、終わりがないものをゴールや夢にすること


これもひとつオススメです!


『すごい人』って何?

たまに自分でもツッコミしたくなります(笑)

何に向かってるかわからない、だからおもしろい。だから学び続けたいと思えるときがあります。


終わりのない目標に向かう過程のおもしろさ、楽しさ。

共感してもらえる人いないかな、、語り合いたいです。


最後にこの本の私が好きな言葉を。

『人生は自転車のペダル
こぐのをやめなければ転びはしない』
クロード・ペッパー


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