【解説編】#30「Late Show」
さて、さくさくと進んでいきましょうw。この詩は# 29のカップリングとして、同じく曲先で依頼され、作詞したものになります。
この作品、なんとアニメーション動画が出来上がってたんですよ。日本○学院の生徒さんが作ってくれたとかだったのですが、わたしの詞もアニメーションの中で表示されていて、あとボーカルさえ入ればニコニコにあげられるクオリティだったんですけどねぇ…あの動画は今はいずこへ…(わたしのPCの中にあるような気もしますが(´・ω・`)??←)
曲もカッコ良かったし、詞も結構気に入ってるんですけどね。あの時の制作関係者の方々、いらっしゃいましたら連絡ください。(´・ω・`)(←なんとなく捜索願い。)
さて、詩の解説もさせていただきますね。これは曲を聴いたイメージでなんとなく沸き上がってきたワードから作ったストーリーなのですが、ネタのベースに同じくなんとなくあるのは、毎度毎度のユーミン様の楽曲、恋の終わりを映画のシーンにかけて書いている『瞳はどしゃぶり』と、今カレの元カノと偶然出会ってしまったシチュエーションをお芝居のシナリオにかけて書いている『Walk on,Walk on by』になります。2曲とも情景描写と言葉の使い方が本当に上手い!とシビれる作品で、わたしもこんな感じのやつが書きたい!!!と長年思っていたので、その想いを込めて書きました!(笑)
マネ(盗用)、とオマージュの違いについてですが、わたしは「言うか、言わないか」なんじゃないか、と思ってるので(笑)、どんどん吐いてくスタイルによってオマージュだと主張させていただいています(笑)。そもそも、自分の詩に解説をつけるこのスタイル、詩を公開している人があまり一般的にはやっていないと思うのですが、わたしは他の作品などに影響を受けて書いた作品も多いので、それをカミングアウトしておきたいと思い、このようなスタイルにしたというのもあります。
それから、ユーミン様はすでに400曲以上を作詞しているのですから、後からわたしが思いつくようなストーリーなんて、もう大抵先にユーミン様が書いているんですよ。(それでもこれは被ってないぞ!と思うストーリーもあるので、そこは「ヲレもまだ捨てたもんじゃねぇな!」と自画自賛なのですがw)
しっかし、ここで発表しておかなかったら、歌詞の通り、ほんとに「誰も知らない1つの物語」になってたところでしたな。あぶない、あぶない。。。┐(´д`)┌ ←
~fin