11/23第33回文学フリマ東京初出店のあれこれ(その1)
文学フリマについてはニュースレター↓
にも書いたんですけどね。そこでは書ききれなかったあれこれを、ちょっとこちらに書きます。
さて、文フリが終わって、とあることにすごーくもやもやしてるのですよ。それは何かといいますと、開場してわりとすぐ、たぶん1時間以内だったと思うのですが、2人の男性が「ご挨拶にきました!」とそれぞれわたしのブースを訪れたことなんです。
まず、1人目の方はそういって名刺サイズの自己紹介カードを渡して来まして。でもそれだけなんです。なんでご挨拶に来てくれたかを言わない。なんなら名前も名乗ってくれなかったですし。カードに書いてあるって事なのかもしれませんがそのカードがまたいろんな情報が書いてあって一見しただけでは何が書いてあるのか良くわからないという。で、あまりに唐突だったのでとりあえず「あ、ありがとうございます。」と言って受け取ると、その方は立ち去って行ったのですが…。
2人目の方もほぼ1人目と同じテンションで、今度は3冊?3枚?の写真サイズくらいの冊子?を扇状にして差し出して来たのです。これはさすがに「(え、コレはタダで貰っていいの!?買えってこと!?)」と良くわからなすぎて「あ、大丈夫です…」と受取をやんわりと?拒否したところ「あ、そうですか…」と立ち去っていかれたのですが、こちらの方も名乗ってくれてないので何も受け取らなかった今、なんだったのか本当にわかりません…。(なんかの未確認非行物体かよ…。)
今になって思えばどちらの方にも「どちらさまでしょうか??なぜうちにご挨拶に??」と聞けば良かったのですが、(次回出店時は必ずやそうしようと教訓にしました。)まさか、初対面の人のブースにいきなり来て、自ら名乗りもせず、何かを渡そうとし、さらにわたしの売ってるモノには興味を示さないで立ち去る人が出現するとは思わなかったのでビビりました。(^o^;)
今これを書くにあたって1人目の方のカードを良ーく確認してみたところ、その方は出店者の方で、わたしが電子カタログをチェックしながらTwitterをフォローしていった人の1人ではありました。(電子カタログは約700ブース全部をチェックしたくて数日前から見始めたのですが見きれず、200くらい見たところで挫折したのですが(^o^;)。)お2人ともわたしがTwitterをフォローした方だったのでしょうか??まぁとにもかくにもナゾな出来事でした。
まぁそりゃぁ、1箇所に半日で4千人も集まれば、変わった人のまさに1人や2人も現れるんでしょうね←。
よろしければ(その2)もどうぞ↓