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ケアマネジャー 業務効率化

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2021年8月の記事一覧

重説には働き方改革のため電話対応は『20分以内』と明記。また、メールやLINEで対応する旨を明記。

契約書、重説の製本テープは必要なし。手間がかかる。業務効率化のため、単なるホチキス止めでOKです。

電話は基本留守電対応、『折り返し必要な方は1を、伝言のみの方は2を押してください』とアナウンスした留守電対応だと、双方に時間を奪わずにすむ。
アナウンスにはLINE IDやEメールも付け加えると良き。

居宅介護支援事業所は利用者が死去されたあと、お通夜参列、お香典必要なしと考えます。お通夜は業務時間になり残業代発生にも繋がります。善意で参列するにしても、無言の強制参加になりかねず、最初から事業所単位で参列しないようにするのが良い。お悔やみのお言葉など、ご家族への配慮が前提です。

介護業界の生き残り。トップがICTに興味がないと、いつまでたっても革新的な業務効率化にならず、精神論、根性論、無意識のやりがい搾取化になりかねない。
ICTに強くなくても良いんです。それに興味があるかどうか。ICTの提案やシステム作りは専門家に任せれば良いのです。

完璧主義より完了主義に。本日も手間のかかるアンケートを拝受し、その日のうちに返信。内容はちょっと雑でも早めに返信。
返信が1番のイメージがついたら信頼され、仕事がまわってきます。
逆に返信が遅いと、完璧度合いに期待値がかかり、受け取ってみたらガッカリ内容になる可能性もあるわけで。