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バーチャル空間へ自由に飛べるリアル世界が存在している。

ここ数日間、内容問わずせっせと活動しているまこてぃです。

昨日は久々に美術に触れてきました。
なんとなく思い付き、近辺で探してみたら面白そうな展示会がアレコレと出てきて、保存しまくりました。

その中でも渋谷で気になった展示会へ。

『NEON MEAT DREAM』 (NANZUKA)

Jess Johnson(ジェス・ジョンソンの日本初個展。
映像メイキングのSimon Ward(サイモン・ウォード)と手掛けた、VR作品も体験することができます。

実際に作品を目の前にすると、架空世界の人間のような怪物やエイリアンが、細かくドローイングされていて、色使いも鮮やか。

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人種差別やジェンダーレスについても表現されていて、色んな肌の色をしたヒトが、ただ同空間で行き来しているだけの映像は、なんだか不思議な作品でした。

そして、注目されているVRですが、実は初めて体験しました!
バーチャルマスク?を装着した瞬間、異世界へワープしたような感覚。
当たり前なのかもしれないですが、マスクをすると自分の足元も見えないので、現実世界ではどこに立っているのか分からない。

360°見渡してみると、全部異世界空間の中。
ずっとマスクをしていたら、現実なのか架空世界なのか分からない。歩き回りたかったけど1人だったので、その場で愉しみました。

VRってゲーム好きの人がハマっていくイメージを勝手に持ってたけど、これは面白すぎる。

マスクを装着するだけで、行きたいところへ行く感覚を味わえる。それだけでなく満足感も得られるのだから、人混みが苦手な私にとったらめちゃくちゃ最高なアイテムです。

リアル過ぎて怖いっていうのも本音だけど、もっと他のVR世界も体験してみたいなと思いました。

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こちらの展示会は入場無料、12月22日までやっているので、お時間ある方はぜひ足を運んでみてください!次は日本画でも観に行こうかな。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。では、今日も素敵な1日を!

MAKO

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