すべて投げ出しちゃえ。だって人間だもん。
こんにちは、まこてぃです。
もっぱら集中力が続かず、読書も進まない状況であります。ずっと更新していなかったので、とりあえず記録だけ残しておこっと。
181、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 ブレイディみかこ(著)
イギリスの政治状況とか格差社会について知らなかったので、とても勉強になった。ブレディみかこさんの本は初めてで、読んでみたらこれは面白い。旦那さんのことを配偶者っていうのも独特だし、息子さんが成長するにつれて学校で起きていることや、友人についてなど、自分の意見をしっかり持っていることに感激した。
私もみかこさんのように、子供と対等に話したり討論できるような大人になりたいと強く思った。そのためにも、大嫌いな政治経済にも目を向け、インプットも続けていこうと思う。前向きにしてくれる本だった。
182、『マザー・テレサ 愛と祈りのことば』 ホセ ルイス・ゴンザレス‐バラド(編集), 渡辺 和子(翻訳)
自伝だと思って購入したが違っていて、少し期待外れだった。マザーテレサの言葉が編集者によって綴られている。テレサがどのような志で活動していたのか、愛についてどう考えているのか、ということが分かる。
183、『説教したがる男たち』 レベッカ ソルニット(著), ハーン小路 恭子(翻訳)
ブレディみかこさんが『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の中で読んでいたので購入。ちょっと難しくて頭に全然入ってこなかった。いつか読み返そう。
人間が一回に集中できる時間は25分くらいと言われていますが、最近の私は15分くらいが限界です。なかなか集中できないし、本を読んでいても頭に入ってこない状態。
ま、そういうときもあると思って本から距離を置いたりしています。
ひたすらダラダラと韓流ドラマをみて、コーヒー飲んで、散歩して・・・
人間だし、どうしても疲れちゃって何もしたくない日だってある。全てを投げ出し、自分の心の声を聞く。そして身体を慰めてあげましょ。
では、今日も良い一日を!
MAKO
いいなと思ったら応援しよう!
新たな本の購入に使わせていただきます。あなたのイチオシ本も是非おしえてください!