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私の頭の中のカタヨリ

最近は昔から大嫌いだった歴史に少し興味を持ち始めた。
歴史といっても、ただ日本史だの世界史だの直接学ぶのは情報量ありすぎて拒絶反応出るから、様々なルーツからその時代を学ぶって感じで。

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9、『中国文明の歴史』 岡田英弘(著)

まだ私には読むのが早かった。
私の曽祖父が中国経済史の第一人者で教授だった。今まではふーんと流してたけど、せっかくだからどんなことを研究してたのか学ぼうと思って買ってみた。
しかし、そもそもの歴史の基礎知識がなさすぎて、内容どころか地名なのか人名なのか、全く言葉がわからない。
もっと知識をつけないと、こういった本は私には理解できないんだということを知ることができた。
歴史嫌いでごめんね、ひいおじいちゃん。(笑)

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10、『自分で奇跡を起こす方法』 井上裕之(著)

井上先生が学ぼうと思ったきっかけが分かる本。
人は何がきっかけで人生が変わるか分からない。知識があるからもっと学びたくなる。最近、それは実感しているし、くだらないことに時間を費やしているなら、もっと本を読んで学んでいこうと思う。
そして、自分だけでなく目の前にいる人が、
もしかしたら明日死んでしまうかもしれないということを常に意識しておく。
今この瞬間に生きていることに感謝して、相手に「ありがとう」「ごめんね」の一言をちゃんと伝える。ああすればよかったと後悔しないように。

note実線

医療の話になるとすんなり頭に入ってくる。でも歴史の話、教養の話になると知らないワードだらけだ。
私の頭の中は知識が偏っていて、やっぱり馬鹿なんだと気付いた。
まだまだ読書したい。昨日本屋さんで10冊買ってきた。

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