眠い時に文章書くと話が散らかるけど、自分が本心で思っていることはストレートに書きやすい。

究極に眠たい時のほうが案外良い文章を書けたりする。

それは脳の使用領域を最小限まで押し迫っている中で、文を書いたりするので、余計な洗練がなく、純粋に思った事をそのまま書きやすい。
その代わり、文章がどうしてもとっ散らかったりしてしまうので、その辺りはもうそれはそういうものとして扱うか、頭が冷静に働いている時に校正をするかどっちかしたほうが良いかもしれない。

考えがなかなかまとまらない時は、案外喋ってみるとスッキリする事がある。口に出して言葉にしてみるとか、独り言で喋ってみるとは少し違くて、実際に人相手に喋ってみるということ。なので、一人で喋るにしても例えばカメラとかに向けて喋ってそれを動画投稿してみるとか、とにかく誰か相手に発信してみることが頭を整理する上で、良かったりする。
人間以外と、実際に喋ってみないとうまくまとまってないんだなとビックリする。頭の中では、しっかり理解して腑に落ちてる事だったとしても、初めて言葉にして相手に説明するような場面にいざなるとしどろもどろになってしまって、あれ案外うまいこと喋れないものだなと後々後悔。
なので、何か大事な話があってそれを説明しないといけない場面なら、事前に人前で同じ事を話してみる。すると、2回目3回目と繰り返していくうちに自分の中で考えが定着し、落ち着いて話をできる。
動画投稿も同じで、繰り返して続けていくうちに、説明力やプレゼンする力がだんだんと身についていくものだと思います。

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