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あなたは今日、何を断りますか?

なにか仕事を下さい!
とか
いつでも呼んでください!!
とか
何でもやります!!!
とか、
ぜひ、提案させてください!!!!
とか言うような仕事の仕方をしている人は絶対に大きくはなれません。

なぜなら、そういう
「お仕事欲しいよ~光線」
がでまくってる人は、自らの位置を勝手に下げちゃってるからです。

その「光線」、一度出してしまうと、
「あなたはお仕事をくれる人!」、
「私、お仕事をもらう人!」
と言う、ある種の「上下関係」と言うか「主従関係」が出来てしまいます。

お客さまは神様、渡しは奴隷!と言う関係です。

で、この関係・・・
一度出来てしまうと、自力では決して脱出できません。

で、そこから脱出する手がかりは何か?と言うと・・・
「仕事を断る!」
と言う事。

断る事でしか、その関係は断ち切れないんです。

断ることで、
・本業で忙しい人なんだな~。
・仕事をちゃんと選ぶ人なんだな~。
・責任感が強い人なんだな~。
・こだわりのある人なんだな~。
・要するに「プロ」なんだな~。

というようなイメージを、相手の人が勝手に持ってくれるわけです。

結果、信頼が出来ていく・・・と言う事になるわけです。
この時間をかけて構築された信頼を、ブランドと言うのですが、
ブランディングとか「セルフブランディング」について、
まともに書くとキリがないので省略しますが、
一つ言える事は、
仕事はもらうモノ、与えられるものだと考えずに、
相手から「お願いします!」と言う風に言って来られるように
ならなければいけないんだ!と言うこと。

そして、そのために「何をするのか?」と言うのが、
要はブランディングだと言うことです。

そしてこの、
・本業で忙しい人なんだな~。
・仕事をちゃんと選ぶ人なんだな~。
・責任感が強い人なんだな~。
・こだわりのある人なんだな~。
・要するに「プロ」なんだな~。
と言うイメージを持たれる人の事を、
「スペシャリスト」
と呼びます。

人は、スペシャリストにしか仕事を頼みたくありません。
相手が専門家だからこそ、大事な仕事を頼むんです。

これはそれほど大それた事では無くて、
「スーパーで売られている調味料」
にも当てはまります。

要は、
「専業メーカー」
とか、
「その道○○十年」
と言う、スペシャルな実績を持つ人が作ったモノでないと信用しない。

いささか古い例になりますが、
あの、ユニクロが出しても、野菜は売れませんでした。

そう、スペシャリストこそが信頼を得られるのであって、
スペシャリストこそが選ばれるのです。

言い換えれば、スペシャリストで無ければ、
アドバンテージを持った仕事の仕方は出来ないし、
いつまでも「相手の言いなり仕事」に陥ってしまう・・・
と言う事になってしまうんです。

流されずに選ぶ。
受けてしまわずに、断る。
これこそが信頼への一歩です。

さて、あなたは今日・・・
何を断りますか?

そんなスペシャリストの象徴が、「著者」であり「筆者」です。
本を出している人は基本、専門家に見られます。
もしあなたがスペシャリスト像を作り上げたければ、
出版にチャレンジするのも良いかもしれませんね。

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