あなたには、借りものではない「あなたの本」を作って欲しい。
昨日、またひとり、可愛い女性の出版が決まりました。
まるで子供が生まれたかのように嬉しいです。
さて、次は誰だろう。
ところで僕は、出版をお手伝いするとき、プロデュースでもなく出版サポートでもなく、ましてや出版コーディネートでもなく、「出版アシスト」と言う言葉を使っています。
これ、理由は簡単。
僕はあくまでもパスを出す側で、ゴールを決めるのはあくまでも著者だからです。
あなたが、借りものではない、あなたしか書けない本にチャレンジするとき、そこには「オリジナル」が生れるのです。
そのオリジナルをこそ、本と呼び、それを書く行為を執筆と呼ぶのです。
そうでない本は真似であり、寄せ集めであり、作り話です。
あなたには、自分らしいスタイルで自分らしいゴールを決めて欲しいのです。
そのために僕は日々、良いパスを出すために技術を磨いているつもりです。
その意味で僕は点取り屋ではなく、あくまでも裏方です。
だから遠慮なく使って欲しいのです。
ちまちまkindle出版
https://makoto-nakayama.biz/chimachima-2/
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