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セールスが苦手なら、アイディアで稼げばいいじゃん!⑤お年玉年賀はがきの威力!

中山マコトです。
お年玉年賀ハガキの当選番号に営業をさせてみませんか?

意外と忘れられている当選番号。
毎年、年末になると、お年玉年賀ハガキが飛び交いますよね。
で、年が明けると、当選番号が発表になります。
僕の家にも、毎年、数百枚単位で届きますが、その当選番号のチェックってどうしてますか?
意外と忘れてしまい、結局そのまんまっていうこと、多いのではないでしょうか?
特に、その「チェック忘れ」は、自宅に来たものよりも、会社に来たもののほうが多いんじゃないで しょうか?

ここでは、その「チェック忘れ」を上手に活用し、仕事を生み出す上で、ものすごい威力を発揮させる方法をお話しします。

例えば会社で、チェック忘れの年賀状が出てきたとき、「アレッ!?今年はどうだったっけ?」と、なんとなく、もったいない気分になりますよね?
そんなとき、ベストタイミングで、当選番号を知らせてくれるハガキが届くと、そ りゃもう、ありがたい気持ちになるわけです。
普段の何倍も、「こいつ!役に立 つな!」っていう気になっちゃうわけです。
僕は会社員時代、「当選番号」が発表されると、すぐにその当選番号をハガキやメールに書いて、クライア ントに送っていました。
当選祈願!っていうゴム印を作って押したハガキを送ったこともありました。
「お年玉年賀ハガキの当選番号発表になりましたね!チェックお忘れではないですか? もったいないので、すぐにチェック!!チェック!」
みたいなハガキを出すわけです。
で、取引先、何十社に送るわけです。
もちろん、お礼の電話も来ます。
というか、かなり喜ばれます。

それで僕のことを思い出してくれた人から、仕事を受注することになったことも 一度や二度ではありません。
こうした「ちょっとした気遣い」の連続が、ボディーブローのように効いて、「彼は頼りになる!」 という印象が積み上げられていくんです。

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