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資格バトルに巻き込まれてはいませんか?

中山マコトです。
同じ資格を名乗れば、その瞬間から”全員”がライバルです。
これ、当たり前なのに気づいていない人が多いです。

一生懸命勉強し、頑張って努力を重ね、やっと手に入れた資格。
誇示したいのは分かります。

確かに、資格は大きな武器のひとつであることは間違いないでしょう。

でもその資格は他にも誰かが持っているモノ。
資格によっては何万人、何十万人という、まさに“ライバル”がいます。

つまり、それを名乗った瞬間、あなたは相手と同じ土俵に上がることになるんです。

そう、名乗った瞬間から、同じ資格を持つすべての人がライバルなんです。
お客さんの取り合いと言う戦いの海に放り出されるわけです。

そうならないために、資格+X。
X+資格と言うオリジナルのジャンルを作り、そこでのオンリーワンを目指すべきなんです。
僕が過去につけてあげた肩書きで言えば、
「お金が苦手な税理士」
とか、
「不便な場所で頑張る弁理士」
とかね。

これ、何のためにやるのか?と言うと・・・
他と違って見えるためです。

ビジネスで勝利を得ようとするなら、まず考えなければいけないことがこれです。
同じようにしか見えなければ、安い、有名、歴史のある・・・と言った、無難な方が選ばれます。

他と違って見える事。

それだけが選ばれるための条件なんです。
その意味で、資格をそのまま名乗るのは、決して得策とは言えません。
手軽にできる例としては、シャレがありますが、
簡単に言えば、社労士と名乗らずに、謝労士とシャレを使ってみる。
管理栄養士ならカンリエイヨウシとカタカナで名乗ってみる。

少なくともその程度の工夫は必要でしょう。
こうした名前の工夫=ネーミングに興味がある方は、この本を読んでみると良いでしょう。

おしまい。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひまた読んでください。
明日もお待ちしています。

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中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6

 

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