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泥棒猫が仕事にありつく方法。

中山マコトat伊江島、4日目の朝です。
休日なので、軽くいきましょう。

だいぶ前の話です。
ピンポーン!ってインタホンが鳴って、「植木屋です!」と言う人が来ました。

庭のキンモクセイが伸びてるので、切りませんか?と言う、
飛び込みセールスですね。

「大きなお世話だよ!」と言ってお断りしました。

その、つい数ヶ月前にも、
「ゴミ回収屋です!」と言う人が来て、「庭の隅に大きなゴミみたいなのが置いてあるので、捨てませんか?」と言うんです。

こちらも、「余計なお世話です!」と言ってお引き取り願いました。
戸建ての家だったので、狙われやすかったのでしょうね。

でね?
ここからが本題!

僕がどうして「カチン」と来たかと言えば・・・・・
彼らが泥棒猫だからです。

ひとん家(ち)の庭を覗き廻り、かぎ廻ってる感じが、
貧相で、下品で嫌なだけなんですよ。

でももし、彼らが、こんなチラシをポストに入れていっていたら・・・・・
かなりの確率で、僕は依頼したと思うんです。

「あなたのお庭の隅に置き去りにされたままの大きなゴミ。
捨てる代行しましょうか?」

「庭の木の枝が、少し邪魔かな?と感じたら、
私どもがサッパリするお手伝いをします!」

ね、仕事ってこうやって作り出すものなんですよ。

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