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起業家を気取るなら『夢はやることをやってから願え!』

起業して、夢を叶えた人に共通のポイントがあります。

それは・・・
神頼みなどせず、自力で進んだと言う事。

すぐに他人に頼りたがる人。すぐに教わりたがる人。
そんな人に、神様は決して、微笑んではくれません。
ここで言う「すぐに教わる」というのは、ろくに自分で考えもせず、調べもせず安直に人に訊いちゃうと言う意味です)

人生はそもそも、本来は一人で生きていくモノ。
頼る前に、まずは自分自身の対応能力、処理能力を磨くべきなんですよ。

毎週のようにセミナーに参加。
すぐに誰かのコーチングを受けたがる。
メンターなどと言ってすぐに助言を求めたがる。

結局、それは真の努力の放棄だし、他力本願思考でしかありません。

自分なりの到達点を必死で目指す。

そういう人をこそ、神様はみているのだと思うし、
初詣の時だけしかお祈りしない、自分都合の人に、神様は何もしてくれません。

どうしたらいいでしょうか?

この質問をしたがる人がいます。

僕のセミナーや講演に来てくれる方にも、結構いますよ。

実際、一体どうしたら良いのか?分からなくなる時ってありますよ。
でもね、そんな時でも、グッと踏ん張って、多少空元気でもいいから、
「私はこうしたい!」と叫んでみる。

その声が届けば、届きさえすれば、
「だったらこっちの方がいいのでは?」
とか、
「それでいいんじゃないの?」と言う声が返ってきます。

これがフィードバックです。
フィードバックを受けると言うのは人間だけにゆるされた特権、スペシャルなメリットです。

どうしたら良いでしょうか?と言う言葉には自分の意志はありません。
つまり、届かない。

届かなければフィードバックもありません。

意志のないものに、意見を返すなんて事は出来ないんです。
谺(こだま)は、あくまでも声を発した人にだけ返ってくるんです。

だから発しましょう。
声を出しましょう。
書いて伝えましょう。

言わないことは聞こえないのです。
次回は「言わないことは聞こえない!」という話をしようかな?

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