自分の売りが何だか、分からずに苦しんでいるあなたへ!
中山マコトです。
自分の強みって何だろうと長い事、自問自答を繰り返し、堂々巡りをしている。」
何となく、これが強味かな?というものはあるが、本当にそれがビジネスになるのか自信が持てない。
多分これだ!というものはあるが、上手に言い表せない。
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こんな状態で過ごすとどうなるか?
■苦手な仕事、自信を持てない仕事も引き受けざるを得なくなります。
■自信満々の仕事ができないので値切られます。
■どうしてもミスが増え、やり直しが増えるので、いつまでもケリがつきません。
■自分一人では手に負えなくなり、他の誰かに迷惑をかけます。
■誰でもできる安い仕事しか頼まれなくなります。
■挙句の果てに、予定外の余計なお金が出て行きます。
これ⇑
サラリーマンになりたての頃の僕の事です。
同僚に負けたくない!恥ずかしい思いをするのはイヤだ。みっともないのはイヤだ!給料もボーナスも増やしたい!
売り上げを増やさなくては!と、何でもかんでも、ダボハゼのように食いついていた時代があります。
しかも、“コレ”と言った、強みも売りも、何より、“独自性”も持ってはいない時代。
当時の僕は、マーケティングの会社にいましたが、業界ではひよっこ。
だから、会社の専門スタッフも使えず、自分と自分の部のアルバイトさんでこなせる仕事しか取りに行けませんでした。
みんなで出来る仕事を得るために動いていました。
だから、
■データの入力
とか、
■アンケート葉書の集計
とか、
■アンケート結果のグラフ化
とか・・・
そんな仕事を求めて、延々と動き回っていました。
これ、全部、奴隷仕事だと言うのに。
どうして奴隷か?って?
だって、誰でも、どこでもできる事。
仕事のクオリティなんて、大差ない!
そう認識されている仕事です。
薄利多売、スピード優先、安く買いたたかれる。
そんな仕事ばかりです。
安い仕事なのに、合い見積もりばかりを要求される。
仕事をもらって(←当時の僕は、仕事は貰うモノ、と信じていました。お客さんは神様、こちらは奴隷!と言う関係になっちゃうにも関わらず、です)
営業に出かけ、仕事が貰えたよ!という電話を入れ戻っても、誰も喜ばない。
嬉しそうな顔もしない。
逆に、冷たい目で見られる。
そんな日々を、毎日、送っていました。
だから、収入も上がるはずが無く、逆に、ボーナス査定なんて最低ランク。
貰えるだけ、まだマシ、と言う感じです。
仕事のミスがあれば、仕事を取ってきた自分が処理しなければいけない。
当然、徹夜です。
グラフの項目間違いを、一人で夜中に、何十カ所も直したときは、本当に泣きたくなりました。
アルバイトの女子は、とっとと帰っちゃうし頼める相手がいない。
仮にいたとしても、残業代を請求されるので、結局、自分でやっちゃう。
情けなさのスパイラル。
面倒くさいのドミノ倒し、やっかいごとのたらい回しです。
【突然差した光】
ある大先輩と吞んでいたとき。
思わず、愚痴がこぼれました。
「やってらんないんですけど・・・」
その先輩は言いました。
「なんで、得意でも無い仕事ばっかりやってるわけ?」
と。
「だって、そんな仕事しか出来ないんですよ!」
と僕。
「だってお前、分析とか全然出来るじゃん!データ読むの得意じゃん!レポート書くの得意じゃん!でもみんな、それが出来なくて困ってるんだよ!」
そして・・・
「どうしてそれを売らないの?」
頭をどつかれた気がしました。
ビンタを食らった気がしました。
そして・・・・
一瞬で霧が晴れました。
そうか。
他の人が出来ない事、困ってる事を代行してあげれば良いんだ。
お助けマンになれば良いんだ。
みんなの仕事じゃなくて、僕が得意な仕事をみんなで出来るようにすればよいんだ!
すべては、僕の強みからスタートしよう。
そう決めてから、
“自分の得意な分野で、しかも他の人が困っている事を引き受ける!”
と言うスタンスに切り替えました。
見よう見まねで、DM(の様なモノ)をつくり、送りました。
そうしたら・・・・来たんです、仕事の依頼が!
しかも、データの解析や、レポーティングの仕事が!
そして、受注単価も上がり、ミスも消え、大学生のアルバイトも腕を振るえるようになりました。
みんな明るく、楽しく仕事が出来るようになりました。
クライアントからの、ミスの指摘電話に怯えることもなくなりました。
本当にガラリと、180度と言って良いほど環境が変わったんです。
それから以降、どんな動きをして行ったのか?に関しては、僕の著書、“仕事は名刺と書類にさせなさい!(講談社)”に詳しく書きました。
要は・・・・・
自分ではまったく気づいていなかった、自分の強み、売りが見つかった瞬間でした。
この日を境に、僕はそのマーケティング会社の若手エースになって行きます。
そして数年後にはその会社を辞め、仲間達と自分の会社を持ちます。
怒濤の数年間でした。
そして・・・今があります。
僕の今は、
■自分の売りが“何”だか分かった瞬間、
から生まれたんです。
結局、初の出版も、
「得意を、他ができないこと」を書いたものです。
新しく会社を創ってからは、
■社員個々の強み・売り
を見つける事に専念しました。
一言で言い表すことにチカラを注ぎました。
スタッフ全員にキャッチフレーズを持たせました。
改めて、コピーライティングも学び直しました。
スピーチの勉強もしました。
そして・・・・成果を出し続けました。
(エラそうですみません!)
結果、
■企業や商品の真の強みを発見する!
と言う、コンサルティングもスタートしました。
このコンサルティング商品は、絶賛を受け、会社の柱となりました。
【誰でも、真の強み・売りを見つける事は出来ます!】
自分の売りが“何”だか分からずに苦しんでいるあなたへ!
やり方さえ分かれば、
■自分の真の強み・売り
を見つけるのは簡単です。
そして、それを分かりやすい言葉に置き換えるのも簡単です。
そう、やり方さえ分かれば良いんです。
【中山マコトの強み発見セッションを受けた方からの感想】
僕の面談を受けてくれた方からの、感想が続々と届いています。
その中から、先ずはお二人を紹介しましょう。
北海道にお住まいの藤原高さん。
この度は、「あなたの強み見つけます!」
企画に参加させていただきありがとうございました。
当たり前すぎて、強みとも感じていない部分を
見事に言葉にしていただき、「確かにそうだよ。」
と思わず納得した自分がいました。
今後の方向性まで明確にすることができたので、
いい投資ができました、ありがとうございます。
MUさん
過日はコンサルティングしていただき、本当にありがとうございました。
1つに絞り、尖らせる必要性、
私の特性を生かした、キーワード
「自分認定書」の発行という、サービスのアイデア
先生に、この3つを渡していただいた事によって、
それを樹の幹として、使えそうなアイデアが沢山沸いてきました。
改めていま、自分のキャッチコピーをアイデアダンプしております。
(是非またアドバイスをよろしくお願いいたします。)
先生にじっくりとお話を聞いていただく事によって、自分の本心でやりたい事や、本当の強みという物が見えてきた御蔭で、今惰性でやってきていることを手放して、一番やりたい事を磨いていく決心ができました。
占いの持つ、怪しいイメージを払拭したい事もあり、「起業」という言葉を使う事をこだわっていた部分があったのですが、逆に「起業」というキーワードで、戦っても勝てないライバルが増えるという自分には見えていなかった点をアドバイスしていただきました。
具体的に何にフォーカスして、事例を増やしていけば良いのか、これからやるべき事がわかり、スッキリいたしました。
思い切ってご相談して本当に良かったです。
いかがですか?
このお二人の声は、
“僕のやり方を知ったあとの、あなたの声”でもあるんです。
新しい年です。
少なくとも去年の延長線上に未来はありません。
一度、これまでの自分の殻を抜け出して、新しい自分に乗り換えてみても良いのではないでしょうか?
中山マコトの”自分商品化プログラム”
もし、その方法を知りたいと思ったら・・・・この↓窓口から。
お問い合わせ、ご相談、質問、なんでも遠慮なくおっしゃってください。
https://17auto.biz/makotonakayama/registp.php?sno=227
お待ちしています。
【中山マコト著書達】
https://www.makoto-nakayama.com/books/
<中山マコト:出版関連note記事>
★大ベストセラーも無い僕が、50冊以上の商業出版という奇跡を起こせた理由(わけ)
https://note.com/makotonakayama/n/nd8f82ec6aa04
★紙の商業出版は敷居が高い!と思っているあなたへ!100%商業出版可能な方法があるんです!といったら疑うでしょうね?
https://note.com/makotonakayama/n/n5fa6dbb9d62c
★ビジネスをよくするための切り札!それが出版です。(え?その手があったか!というお話)
https://note.com/makotonakayama/n/n197834145cfe
★来年こそは「アレ」を実現しませんか?
https://note.com/makotonakayama/n/ne749d1096288
★出版には2つの旬があります。
https://note.com/makotonakayama/n/n22d7276c43e2
★自分が書いた原稿が本のカタチになり、書店の売り場に平積みされたあの日、嬉しかったな~。
https://note.com/makotonakayama/n/n16d90ee6382e
★広告にお金を使うくらいなら本を出しましょう!(それもkindle本を!)
https://note.com/makotonakayama/n/n25a19a62b319
<中山マコト:kindle本代表作>
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