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雑学なんてモノはないんだよ。

僕は色んな本を読む。
一時ははまさに手当たり次第と言う感じで読んでいた。

最近は小説とエッセイ、ノンフィクションに集中している(ビジネス本はほぼ皆無と言って良い位読まない)。
だから色んな知識も入ってくるし、普通の人が知らないような事にも詳しくなる。
ピラミッドとか、邪馬台国とか、鬼とかに関しては、多分、学者さ並みだと思うし、B級アイドルとか地下アイドルとかにもかなり詳しいと自負している。

で、それらの知識を”雑学”と呼ぶ人がいる。
でもそれは違うと思う。

どんな知識、どんな情報でも持っていて無駄と言う事は無い。
雑なモノなど無いと思うのだ。

事実、B級グラビアアイドルに関する知識で、ある企業のエライ方と意気投合し、仲良くなり、可愛がってもらった結果、年間数千万の仕事を手に入れたこともある。(笑)

もう一度言おう。
雑学などと言うものは無い。

今日からそれを”役学(やくがく)”と呼ぼう。
どんな知識も、いつか役立つ場面を待っているのだ。

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