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起業したけどデジタル・ネットが苦手な人が身に着けるべき全技術!2:仕事は「人」が運んでくる。だからなにがなんでも「応援団」を増やす。

中山マコト、今日は楽しいバーベキュー、です。
熱中症に気を付けなければ・・・。

前回の記事で、起業をするにあたっては、数値目標を立てるというお話をしました。
これが無いと、動きに一貫性が出ませんし、自分が今、どのくらいの位置にいるのか?確認もできません。
で、その中で、仕事を依頼してくれる人か、或いは仕事を紹介してくれる人の事を「窓口」と称しました。
が、これでは少し分かりにくいので、以降、「応援団」と呼ぶことにします。
起業予定日、独立記念日までの3か月、僕が先ず着手したのが、
「応援団を組織化すること」
でした。
組織といっても、それは僕が勝手に呼ぶことで、応援団の方にはそんな自覚はありませんが。

この動きには大きく分けて、2つの流れがあります。
一つ目の大きな流れは、
「既存のクライアントに起業後もクライアントになってもらう」
という事です。
こちらは比較的簡単でした。
会社時代のクライアントに対し、しかも、心置きなく付き合える方だけに絞り、挨拶に行くのです。

しかもお相手は、それまでの僕の仕事内容や仕事っぷりを実際に見ている人です。
ですから比較的話は早いわけです。

個別に話をし、会社を辞めてフリーになっても仕事を出して頂けるのか?という感触を得て行くのです。
ここで僕がこだわったのは、
「絶対に甘い判断、自分都合の解釈はしない」
という事でした。

クライアントにも色々な都合とか事情があります。
個人的には僕を信頼して仕事を依頼してくれる人でも、それはあくまでも○○という会社の中山だからであって、会社を辞めたあとの、言ってみれば一匹オオカミの僕に仕事を依頼してくれるかどうか?はまるで別の判断です。
また企業として、個人には発注をしないという会社すらあります(これは外資系に多いですが)。
また場合によっては、前職の会社から妨害とか横やりが入る場合もあるでしょう。(これ、実際にありましたしね。)
また、必ずしも中山で無くても良いという評価の人もいると思います。
そんなこんなで、お相手と話しながらその確度を見極めていくのです。

そうしながら、この人は間違いない!とか、この人は話半分!とか、この人は恐らく最初にご祝儀的な仕事は出してくれるだろうけれど、以降は当てにならないかも?などと言う採点表をつくっていくわけです。

そしてその、「この人は間違いない!」と思える人が40人に達するまで頑張るのが僕のミッションなわけです。

付き合いのあった会社を毎日何社も訪問し、或いは担当者を誘って食事をしたり、お酒を呑みながら話をしました。
そして約一か月程度で、およその整理が出来ました。
その時の僕がつくった、確実に仕事が発生する人のリストは、28人になっていました。

が、年収の予想を2000万円に置くならそれで充分かもしれません。
ですが、それでは足りないのです。
最低でもあと12人を生み出し、延べ40人の声を聞くまではやめてはいけないのです。

で、二つ目の動きをしたわけです。

それが・・・
紹介でした。

続く。

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