栢森まこと

看護師としての色々な意味での限界を感じ、フリーランスとして新たなスタートを切ろうと決意…

栢森まこと

看護師としての色々な意味での限界を感じ、フリーランスとして新たなスタートを切ろうと決意したシングルマザー。今のメインのお仕事は、人生の意味や目的を見失った方に、自分らしい生き方を見つけるお手伝いをさせていただくライフコーチ。スピリチュアルな視点からアプローチする手法でやってます。

最近の記事

全米No.1サイキックから学ぶ

私のライフコーチの師匠のビジネスパートナーで、全米No.1サイキックに2年連続で選ばれたことのあるロックガールに会うために、先週の土曜日に渋谷まで出かけてきました。 今まで動画で彼女の話すのを聞いたり、彼女と親交のある人から人柄を聞いたりしていましたが、実際に目の前にして話を聞くのは初めての経験でした。 ロックガールとは、「石の好きな女の子」という意味で、彼女が幼いころから石が好きで、石のパワーを感じることができる不思議な力を持っていたことから、名付けられたニックネームだ

    • 娘の中学校の文化祭で感じた二つのこと

      先週の日曜日、娘が通っている中学校の文化祭があったので、休みを取って行ってきました。 朝から結構な雨が降っていて、演目が始まる頃には土砂降りと言ってもいいような状態だったのですが、体育館は子供たちの晴れ姿を観ようと結構な数の人々がつめかけていました。 午前中は各クラス対抗の合唱コンクール、午後からは文化部が日ごろの成果を発表するプログラムになっていて、ほかに校内に授業で作った作品などが展示されています。 うちの娘は芸術的才能が高い方で、デザインしたり絵を描いたりするのが

      • やりたいことを100項目書き出すワークをしてみたら②

        昨日書いた前編(リンク先参照)に引き続き、今日は残りの50個を書いてみた結果のご報告です^^ やりたいことを100個書き出すって、どんなワークなの?!と思いつつトライし始めたのですが、書けないと思いつつ書き始めると次から次へと出てくる出てくる! でも、昨日残りの50個を書こうと思ってノートを前にしたとき、「たぶん途中で止まっちゃうだろうなー・・・」と一瞬思ったんです。 ・・・まぁ、止まったら止まったでいいか、とりあえず書けるところまでやってみようと思いながら、続きを書き

        • やりたいことを100項目書き出すワークをしてみたら①

          夜寝る前に、フィーリングノートというのをつけています。 これは、自分のフィーイング、つまり魂の声を聴くために、自分自身と向き合う時間を作るためのもので、自分自身に色々な質問を投げかけて、その答えを書いていくというものです。 今年の5月に始めて、夜の瞑想の前後に書くようにしているのですが、最近では魂の声だけでなく、瞑想で浮かんできた映像や考え、ビジネスのアイディア、果ては一週間の予定まで書きこむ雑記帳と化しています。 そのノートを見れば、自分が考えていることや感じているこ

        全米No.1サイキックから学ぶ

          病気を作らないために④ ―生きることを愉しむ―

          これまで、身体にいいことを日常に取り入れるための方法についてお伝えしてきましたが、今日は心にいいことについてお話ししたいと思います。 blogの方でたびたび話題にしていますが、現代人、特に都市部に住む現代日本人の多くが、過大なストレスに晒されています。 生きているだけでお金がかかるので、そのお金を作り出すために働いているわけですが、その「働く」ということにはストレスがつきもので、特に組織に籍を置いて働く人にストレスが強くのしかかる傾向にあります。 都市部には組織で働く人

          病気を作らないために④ ―生きることを愉しむ―

          即位礼正殿の儀を祝う天照大神と龍神の姿に感動した話

          一昨日10月22日は、今年だけの特例として憲法で定められた祝日でした。 令和時代の新しい幕開けを祝う、即位礼正殿の儀が行われることから、国民の祝日となったわけです。 通常は天皇の崩御に伴い行われるものですが、今回は昭和天皇の生前に御代替わりをされたということで、5月1日に令和となる直前は、年明けのカウントダウン以上に盛り上がったことも記憶に新しい出来事です。 昨日は、ここのところ続いている台風による被害などを鑑み、パレードはあらかじめ中止とされていた上に、朝から雨が強く

          即位礼正殿の儀を祝う天照大神と龍神の姿に感動した話

          病気を作らないために③ ―習慣を変える方法―

          ここ2日間で、病気にならないための食生活についてお話ししてきましたが、今回はそれを習慣化する方法についてお伝えしたいと思います。 今までも健康にいいとかダイエットにいいとか、そういう観点から何かを続けようと決心したはいいけれど、続かなかったという方が多いのではないでしょうか。 TVでいいと言っていた食品を買ってきて、毎日摂り始めたけれど、最後まで使い切る前にやめてしまったとか、体にいいという運動をやってみたけれど、文字通り三日坊主で続かなかったとか、そういうことです。

          病気を作らないために③ ―習慣を変える方法―

          病気を作らないために② ―身体をつくるものを摂ろう―

          昨日は「病気を作らないために① -毒物を遠ざける―」という記事で、私たちが普段そうとは意識せずに摂っている毒物たちが、いかに身体に悪さをするのかということを書きました。 今日は反対に何を摂ったらいいのかということについて触れていきます。 最近では糖質制限ダイエットというものも一般的に知られるようになってきました。 糖質というのは身体にとって、特に脳に必要不可欠な栄養素です。 最初から糖として取り込まれるため、すぐにエネルギーとして使うことができる効率のいい成分です。

          病気を作らないために② ―身体をつくるものを摂ろう―

          病気を作らないために① ―毒物を遠ざける―

          昨日の記事「病気はあなたの中で作られている」で、個人の生活習慣や考え方によって病気のタネが作られ、それを育てているのだということを書きました。 今日からは、病気のタネを作らず、育てないために必要なことをシリーズでお伝えしていきます。 まず第一弾の今日は、「毒物を遠ざける」ということについてお話したいと思います。 私たちの身の回りには、様々な「体に悪いもの」があります。 普段は意識しないでいるので、それらの「体に悪いもの」を知らず知らず大量に摂取してしまっています。

          病気を作らないために① ―毒物を遠ざける―

          病気はあなた自身の中で 作られている

          「病は気から」という言葉があります。 学校や仕事に行きたくないなと思うと、本当にどこか具合が悪くなったり、逆に体調が悪かったはずなのに楽しいことがあると一気に治ってしまうなどという時に使われる言葉です。 このことは、おそらく実体験として経験している方が多いことと思います。 私も同じく、これまでの人生の中で何度となくそれを経験してきました。 体調がものすごく悪くて、仕事などできる状態でない時でも、患者さんの病室に入ればシャキッとして、痛みは頭の片隅に追いやることができま

          病気はあなた自身の中で 作られている

          2019 セドナ体験記⑪

          これまで11回にわたってまでお付きあいいただいたセドナ体験記も、今日で最後となります。 とても中身の濃い、充実した3日間でした。 最後の夜は、 その日起きた出来事を、細かいことまで忘れないようにとつぶさにフィーリングノートに書きとめ、頭の中を整理して、瞑想で気持ちを整えました。 そして、これからの長時間の異動と時差に備えて、荷物のパッキングをあらかた終えてから、お風呂にゆっくり浸かって仮眠をとりました。 お世話になったホテルの部屋ともお別れだと思うと淋しさが募りました

          2019 セドナ体験記⑪

          2019 セドナ体験記⑩

          さて、セドナでの滞在も残り半日となった3日目の午後。 アップタウンに繰り出して、ランチからのショッピングを楽しむ時間でした。 公園に別れを告げて、レンタカーに分乗してアップタウンに向かいます。 ランチは展望デッキのあるファストフードレストランで、絶景を眺めながらの楽しいひととき。 私はタコスをオーダーしました。 小豆を煮たものが付け合わせについてきてちょっとビックリしましたが、味付けは甘くはなかったですw タコス3つ分と付け合わせでお腹いっぱい! きれいな景色がテ

          2019 セドナ体験記⑩

          2019 セドナ体験記⑨

          前回の記事では、セドナ滞在最終日の午前中に訪れた公園での瞑想中に起きた、不思議な出来事について書きました。 セドナに来たのは何故なのか、その答えが見つかったこと、前日のオーラリーディングで自分の課題が明確になったことで、マインドセットがさらに好ましい状態になったように感じました。 昨日の記事の最後に貼り付けた動画の、エネルギーが噴出している場所に集まって、そこから川を下ります。 途中、川幅が広く中洲のようになっている場所があり、そこに人がいるのをみつけ、中洲に渡って写真

          2019 セドナ体験記⑨

          前代未聞といわれる天災から学ぶ、「ひとのため」に生きるということの意味

          今日の都内は、台風一過の快晴が広がって、さわやかな風が吹いています。 昨夜は暴風雨や水害による警報、避難勧告などで、不安な夜を過ごした方々も多かったことと思います。 私の住んでいる地域は、堤防の決壊によってほとんどが水没すると言われている地域です。 荒川と江戸川という河川に挟まれている地域なので、そのどちらが決壊しても甚大な被害が及び、2階から3階程度が浸水するような場所も広範囲です。 しかも、一度浸水してしまうと、2~3週間は復旧しないと言われているため、広域避難(そ

          前代未聞といわれる天災から学ぶ、「ひとのため」に生きるということの意味

          2019 セドナ体験記⑧

          セドナ滞在最終日。 前回は小川のほとりで瞑想の時間を取ることになったところまでを書きました。 今日は、私がその場所で経験した、ある変わった出来事について書いていきます。 陰と陽のエネルギーが交錯する場を抜けて、静かな陰の気に惹かれ、導かれるようにある岩場に腰を下ろして、私は瞑想を始めました。 私にはこの3日間で、どうしても得たい答えがありました。 それは、「自分が何故セドナに来たのか」という問いに対する答えです。 最初は全く行く気などなかった。 仕事もあるし、長期

          2019 セドナ体験記⑧

          2019 セドナ体験記⑦

          さて、いよいよセドナ滞在最終日の朝を迎えます。 最後の朝なので、今日こそ日の出を見たいと思って、6時18分の日の出に間に合うように身支度を整え、瞑想を終えて、ホテルの東側に向かいました。 このホテルはすべての部屋が直接外に面していて、中廊下がありません。 ドアはすべて外に直接出られるようになっていて、反対側のドアを開けるとポーチになっているという、まさに景色を堪能するために最適な作りになっているのです。 ホテルの東側は、別の棟の部屋のポーチになっている場所でした。

          2019 セドナ体験記⑦