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やりたいことを100項目書き出すワークをしてみたら②

昨日書いた前編(リンク先参照)に引き続き、今日は残りの50個を書いてみた結果のご報告です^^

やりたいことを100個書き出すって、どんなワークなの?!と思いつつトライし始めたのですが、書けないと思いつつ書き始めると次から次へと出てくる出てくる!

でも、昨日残りの50個を書こうと思ってノートを前にしたとき、「たぶん途中で止まっちゃうだろうなー・・・」と一瞬思ったんです。

・・・まぁ、止まったら止まったでいいか、とりあえず書けるところまでやってみようと思いながら、続きを書き始めました。

そして昨日、最初に書いたのが、
「51.たまに少しビールを飲むことを楽しむ」
でした(笑)。

特段努力して止めているわけではないので、友人と会って食事したり会合があったりする時などは、少しだけど飲んでるんですよね。

以前は惰性で毎日家飲みしていて、それが自分から時間やクリエイティブネスを削ぎ取っていることに気づいたので、飲まないことが自分のためにいいという判断から、やめているという感じなんです。

アルコールは摂りすぎると明らかに身体によくないですが、たまに友人などと楽しい時間を過ごすためには、時々のお酒はいいかなということで、最初に出てきたのだと思います(笑)。

で、52番目に出てきたのが、「年に一回くらい猿田彦コーヒーのコーヒーを飲む」です(≧▽≦)

もしかして、抑圧されてる???

いえいえ、そういうわけではありません(笑)。

お酒もカフェインも日常的に摂らなくなって久しいですが、普段そんなに欲しいと思わないんですよね。

ただ、私の守護神が猿田彦なので、まぁ一年に一度くらいは飲んでもバチは当たらないだろうというか、猿田彦命さまからお導きをいただきたいと、そんな感覚です ←言い訳?

最初がそんな、煩悩に溢れた望みだったら、ずっとそんな感じで最後の100番目までいくのかと思いきや、実はそうではありません。

「56.日本一星空のきれいなところで天の川をみたい」とか、
「73.このモレスキン(使ってるノートのこと)を夢でいっぱいにする」とか、
「74.73が終わった頃、夢が全部叶ってる!」とか、
「90.コストコに行きたい」とか(笑)、

願望レベルが1から10まであったとしたら、まさに1から10、さらにそれ以上のものまで、実にバラエティに富んだものになりました。

30分くらいかけて、100まで到達。

最後の望みは、
「100.孫を甘やかしたい」
でした。

その一つ前、99番目に書いた「娘が幸せになって、人生を楽しんでいるのを見守る」という望みを受けたものです。

こればっかりは娘がどんな人生を歩むかによって変わってくるけど、それでも娘が出産・育児に迷ったり戸惑ったりするであろう時に、そばにいて支えてあげたいという気持ちが強くあるんですよね。

自分が辛かった時に母が支えてくれたことを思うと、その恩を今度は私が娘に対して送りたいという思いの現れだったりするわけです。

こんな風に、100個挙げた中には、自分自身の力ではどうにもならないようなこともあったけど(贔屓の野球選手が活躍するところを見たいだとか、日本一になるところを現地で祝福したいだとかいうのもあったり・笑)、これも強く願っていれば何とかなるような、そんな気がしてくるから不思議。

そして、そういうことを考えている時って、脳内エンドルフィンの効果か、本当に幸せな気分になるんですよね。

実に騙されやすいということがわかっている私たちの脳みそは、実際にそれが起こっていなくても、あたかも起きているかのように認識できるという、特殊能力(!)を持っています。

だから、自分の身に不幸が起こったわけではないのに、可哀想な人の話を聞いて涙が出たり、映画やドラマを観たり小説を読んだりして感動したり浸ったりするわけです。

まるで自分の身に起きた出来事のように、脳は認識するということなんですね。

だから、たくさん楽しいことや未来の希望について考えていると、脳がハッピーな状態に保たれるというわけです。

過去のことを思い出して、腹を立てたり悲しんだりするのではなくて、未来のことを考えて、楽しい気分を長く感じる方が、絶対得だと思いませんか?

で、そんなことを思いながら書くという作業をしていて(結局トータルで1時間近くかかった!)、このワークについて感じたことは、次のようなことでした。

未来の自分を細かく形作ること、要するに、
人生の計画の概要を作ること
それが、このワークを通じて私がやったことであると。

これが、たった10個の望みを書き出す程度のことであれば、人生の計画にまでは至りません。

100個という数書き出すことによって初めて、人生の目標のような大きな枠組みから、今日明日できる小さな行動計画までを網羅することができるようになるのだと。

例えば、
「92.悩みなく、健康で若々しく、楽しい毎日を送る」
これは、大きな人生の枠組み、言うなれば今後の私の人生における「理念」です。

そして
「97.チャクラのコントロールを身につける」というのは、
上記92の理念を達成するために必要な、具体的計画ということができます。

ただ脳を騙してエンドルフィンを分泌させて、いい気持ちになるだけでなく、この100のリストを俯瞰することによって、自分の人生のガイドが浮かび上がってくるというわけです。

そう考えると、100個書き出すということに意味があって、このことに真剣に時間を割いて取り組むということそのものが、自分の人生に対してしっかり向き合い、コミットするという姿勢の現れなのだろうと感じました。

私が100個書き出すのにかかった時間はたったの1時間です。

その1時間で、自分のこれからの人生の計画が立つとしたら、どうでしょう?

やるとやらないとでは、大きな違いが出るものです。

頭で理解したような気になって、やったつもりになっているだけでは、
何も変わらない可能性が高いです。

百聞は一見に如かずと言いますが、私はそこに一つ加えたい。

百見は一行為に如かず

百回見ても、一回やってみるのには適わない、という意味です。

たった1時間という時間を割くだけで、自分の人生の指針が導かれるとしたら。

そしてその作業によって、未来への希望が膨らんだり気分が高揚してやる気スイッチが入るとしたら。

そしてこれ、使う紙やインク代を除けば、ほぼタダでできるんです^^

めっちゃオトクだと思いませんか?

現状を変えたいとか、未来に不安があるだとか、もしもそんな風に考えているとしたら、「100のやりたいことリスト」を是非お試しください。

やってみた私が保証します!
もうほんと、絶対的にオススメですよ!^^

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