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広域連携を考える その1

ふくしとぼうさい日記800日目。
日々の活動の記録として書いているこの日記が800日、毎日連続投稿をすることができました。
多くの皆様に読んでいただき、続けることができました。心より感謝いたします。

さて、昨日、神奈川県議会議員選挙が告示され、計9日間の選挙戦がスタートしました。

私は、共に活動をしている逗子葉山選出の近藤大輔県議を応援しています。

昨日1日選挙活動を行い、17時まで他立候補がなく、無投票当選となりました。
近藤大輔県議は、5期目の県議会議員活動になります。

今日と明日の二日間は、この選挙を通じて痛切に感じた広域連携について、整理をしたいと思います。

まずは多くの方の声を聞く活動を行おうと、1月からタウンミーティングの調整をスタートしました。

2月8日からスタートしたタウンミーティング。最初は、逗子葉山の魅力について、多くの方と話し合いました。

2回目の2月9日は、逗子葉山の子育て教育について。現状の課題について、認識の共有ができました。

3回目の2月21日は、逗子葉山の街を守るというテーマで、主に防災をテーマに話し合い、広域の連携を考える1日となりました。

4回目の2月22日は、逗子葉山のこれからをテーマに、自由なディスカッションで、様々な意見交換をしました。

3月4日に行った決起集会でも、逗子葉山の活動事例が多く出され、逗子葉山の住民力、そして連携力を感じる1日となりました。

共に活動させていただいて、改めて感じることは、逗子葉山、三浦半島、神奈川県の広域連携による街づくりの強化について。

環境問題、ゴミ処理、防災、企業誘致、単独の市町より広域で対応したほうが良い課題が、日常の中で多くあります。

お隣の葉山町、そして横須賀市、鎌倉市、そして県との普段からの連携は、課題解決に必要不可欠です。

昨年は、約40世帯が関係する急傾斜地の工事の調整を近藤大輔県議とともに取り組み、県による工事の調整を図ることができました。普段から共に活動をしているからこそ、即応できたと感じています。

また、昨日1日となりました選挙戦においても、広域連携について、より考える1日となりました。

明日の日記に続く



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