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700日

ふくしとぼうさい日記700日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

Noteでの活動報告をはじめてから今日で700日目となりました。

多くの皆様に支えられて、何とか継続ができております。
毎日必ず書いており、元気でどんどん書ける日、疲れてもうだめだと思いながら書く日、色々な日がありながらも書くのは、自分の責務でもあることとあわせて、日々の「いいね」が励みになっているからです。
この場をお借りいたしまして、皆様に大きな感謝をお伝えいたします。

700日目の今日も、高齢者向け口腔・運動指導教室の参加、公共施設も交えた新たな取り組みの打ち合わせ、ご相談1件、逗子市総合計画審議会の傍聴と、家族の介護でぎっしりの一日でした。

700日間を振り返って新しく何ができただろうか、と考えてみました。
・NPO法人すこやかいきいき協議会を設立した
・かながわ学生ボランティア連合で生活に困っている学生への支援体制の確立した
・東逗子に認知症カフェを作ることができた
・子どもマンガ図書館という子ども若者サポートの拠点づくりを着手した
・逗子防災士の会を設立した
・インクルーシブ防災の取り組みを立ち上げた
・ずし防災フェスティバルの立ち上げた
・逗子20sプロジェクトという若者団体を作ることに関われた
・フリースクールの移転に貢献できた
・大規模な崖地の対策工事のための調整ができた
・買い物支援のための買い物サロンを作ることができた
・子ども達による公園再生のモデル的取り組みができた
・手話言語理解を広める足掛かりをつくれた

従来から関わっていたこととあわせて、課題を解決するための700日で新たにできたことです。
このほかにも細かいことが様々ありますが、しっかり毎日行ってきたことを記録しているので、振り返りのためのツールにもなります。
この700日の間ですが、家族の介護をしながら、NPO法人を作り、前職を退職し、市議会議員になり、病気になって手術をして、逗子市長選挙を戦って、という紆余曲折を経て、今日にいたりました。

ぶれずに中心にある信念は「日本一の福祉のまちをつくりたい」というもの。
ぶれずに日々コツコツとできることをしっかりと行っていくだけです。

毎日くどい活動日記となりますが、これからもよろしければ応援していただけたら幸いです。

明日から701日目となりますが、引き続き、日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしていきます。

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