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令和5年第1回定例会はじまりました

ふくしとぼうさい日記760日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日から、令和5年第1回逗子市議会定例会が始まりました。
今日は朝10時から16時すぎまでびっしりの日程でした。

今日はまず全員協議会という、議員及び市の主要な役職の方が全員参加する場で、逗子市の総合計画を進める中期実施計画の意見交換でした。
全173ページの資料を読み込み、しっかり質疑をして、大切な要点の確認ができました。
質問した主な内容は
・地域共生社会の実現に向けた包括的な支援体制の構築について、目標値の根拠と、専門職が確保の実施
・介護サービス等の保険給付において、目標の設定の根拠と具体性、介護人材の確保についての育成の重要性について
・生涯を通じた学習活動の支援について、障がいのある方の生涯学習の機会の提供やユニバーサルデザインを講じた取組も視野に入れた計画になっているか。
・災害対策に関わる整備の充実について、土砂災害対策が項目に入っていない理由について。
このような内容でした。
前向きな答弁も少しいただけて良かったです。

先輩・同僚議員も多く質問をし、時間がかなりかかりましたが、この中期実施計画は7年間の逗子市の指針になるので、しっかりと討議ができたことがよかったと感じます。

その後は本会議に戻り、令和5年度予算について、市長の所信表明・施政方針・予算提案の説明がありました。
市長が一昨日に緊急入院された報告がありました。今日は副市長が代理での答弁・説明となりました。
市長の一日も早いご回復をお祈りしています。

議員1年生の1年は、右も左もわからない状態でしたが、先輩議員に細かにサポートをいただき、議員としての職務=市政のチェックと提案がなんとかできていると感じます。

来週の議会に向けて、さらに資料を読み込み、調査をして本会議に臨みます。

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