ゆっくりな時間子どもマンガ図書館 子ども若者サポートセンターを作ってみる その18
ふくしとぼうさい日記893日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
1月から毎週土曜日に「子どもマンガ図書館」を開いています。
場所となっているのは、古民家交流拠点さざんかで行っているフリースクールcas!caの土曜日のオープンデーの中で学生が企画し、実施をしています。
今日も学生メンバーによる運営でした。
今日も本を借りに来てくれた子。
ゆっくり本を吟味して、また5冊借りていきました。
いつも遊びに来ている小学生1年生の子。
ベイブレードにはまっていて、1時間以上ベイブレードでの戦いが続きます。
ひとしきり遊んだあとは、みんなで黒ひげ危機一発。
こちらもとても盛り上がりました。
別の子からは、カラオケをしたいと、ギターも弾きながらみんなで歌う時間もありました。
ついでに大学生メンバーがギターを習いたいと、簡単な弾き方を教えるギター教室にもなりました。
毎週土曜日11時から古民家交流拠点さざんかで開催しています。
さらに工夫をして、当日に臨みたいと思います。
子ども・若者の居場所をいろいろなところに広げていくこと。
そしてそこに様々な人がかかわる仕組みを作っていくこと。
少しずつですが、地域の子ども・若者のための生活インフラが増えるように、日々こつこつ取り組んでまいります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?