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一般質問を考える

ふくしとぼうさい日記490日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

3月末に逗子市議会議員になりました。
市議会議員になる前も、なったあとも、たくさんの地域や個人のお悩みをお寄せいただいています。

今日、とある自治会の方からご相談を受けていましたひとつの地域のお悩みがなんとか解決できました。大変喜ばれ、嬉しく思います。

介護している家族の体調が思わしくなく、今日午後は予定をキャンセルさせていただき、家族のサポートをしながら、家での作業をしていました。

作っていたのは、6月にある逗子市議会定例会で行う初めての一般質問の内容について。

一般質問とは、議員が行政全般にわたり、市長などの執行機関に対し、事務の執行状況や将来に対する方針などについて質問したり、あるいは報告、説明を求めたりすることをいいます。

たくさんお声をいただいている様々な課題をまとめ、深く調査し、より良い地域にするための提案まで考える作業を日々しています。
市議会議員になって初めての一般質問なので、先輩議員に伺ったり、過去の議会の動画をみたりなど、自分なりに研究し、ようやく作成に取りかかっています。

まだまだ新人で勉強不足です。
まずは解決のプランが提案できる課題を選び、身の丈にあった一般質問と、質問をしたあとの成果を目指して、頭を悩ませています。

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