街を歩く

ふくしとぼうさい日記577日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

街を歩くのはいろいろな発見があります。

午前中は、私の活動報告の配布を無理のない程度で歩いて行っていました。
配布活動をしながら、危険個所とされている崖地の現在の状況のチェックや、先日調査をした場所の改善状況なども合わせてチェックしました。
そして新たに確認をしてほしいとのお声をいただい場所も伺いました。
早速明日担当所管に確認をしてみたいと思います。

午後は、東逗子駅となりで行われていた「ちむどんどん逗子」という沖縄イベントにお邪魔してきました。

普段はひっそりとしている地元の広場ですが、こんなにも大勢の方が来られて楽しんでおられるのを見てとてもうれしくなります。
お知り合いの方にもたくさんお会いし、楽しいお話をたくさんさせていただきました。
ここでも地域の課題についてもお声が寄せられました。
いただいたご意見を、しっかり調査したいと思います。

夕方は、逗子海岸で行われていた合同パトロールに参加してきました。

目の治療のため海岸にしばらく行っておらず、約1か月ぶりの海岸に行きました。
今期の海岸の状況について心配をしておりましたが、多くの方が守ってくださっており、心より感謝いたします。

一方で、気になる海岸の利用客の方々もおられ、夏の海岸のルールについて、気づく点もありました。

実際に歩いてみないとわからないことがたくさんあります。
いろいろな声、いろいろな状況、見ることで理解の一歩目となります。

さあ、また明日もしっかりと街を歩き、街のために働きます。