見出し画像

子どもマンガ図書館プレオープン 子ども若者サポートセンターを作ってみる その12

ふくしとぼうさい日記716日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

逗子という地域に、子ども・若者の生活と育ちを支援する場所を作ろうと、少しずつ検討が進んでいます。

関わる子たちから「やりたい!」と声があがった「マンガ図書館づくり」。
企画、本の収集、仕分け、本棚作成、すべてメンバーの子たちがやってきました。

今日ははじめての子どもマンガ図書館プレオープンの日でした。

古民家交流拠点さざんかで行っているフリースクールcac!icaの一室をお借りしゆっくりまったりマンガを読めるスペースができました。


cac!icaオーブンデーとあわせて実施しているので、駄菓子屋あり、オモチャあり、カードゲームボードゲームあり、子ども達にとって素敵な空間になってました。

子どもマンガ図書館を目的に来てくれたのは8人でした。
cac!icaの子ども達とあわせて、まざりあってたくさん遊んだ1日でした。

3月まで、毎週土曜日11時から16時で開いていきます。
お手伝いボランティアも絶賛募集中です!

マンガ図書館は一つの企画で、子ども若者サポートセンターの検討は、引き続き市民の検討会で行われていきます。

この地域にほっとできる場と仕組みができるように。

力を入れて、考えていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?