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防災士チーム準備スタート

ふくしとぼうさい日記329日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

この春に防災士を取得しました。
新型コロナウイルス感染拡大のため2年ごしの資格取得でしたが、きちんと学習ができたこと、チャレンジして本当によかったと感じています。

防災士になりました|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/n529470df27a3

そして、防災士取得後から、地域の仲間と、防災士と仲間の会ができないかを検討してきました。

まずお話に行ったのは、日本防災士会神奈川県支部の役員の方々。
葉山で長く活動されている方で、尊敬する大先輩です。
まずは日本防災士会に加入して、神奈川県支部にも加入して、神奈川県支部の下部組織として逗子の仲間を集めて活動して良いとのことになりました。

9月に仲間3人と打合せを行い、12月から逗子市役所の広報ずしやホームページ・フェイスブックこの趣旨にご賛同いただいた方と一緒に、今日設立のための会を開催しました。

実は今日が設立総会的な日としていたのですが、色々なことがりまして、いったん開催を中止にしようか…ともなりましたが、ともあれせっかくだから集まろうと設立の準備のためのミーティングとなりました。

集まったのはメンバー7名中4名。
自己紹介から、楽しく意見交換から始まります。

会の在り方や、今後の目標など、出し合って共有をしていきます。

話し合って、活動内容はこの4つを考えて行こうということになりました。
①防災人材の発掘とネットワーク化
②逗子市との連携による地域防災強化及び支援活動
③子ども・地域への防災教育
④学生の防災士取得補助制度の検討

一番大切にしたいのは、大学生メンバー、高校生メンバーの意見。
今日は欠席でしたが、二人とも防災士資格をきちんと取得しています。

若い人たちが増えて、防災士に興味を持って取得して、専門知識をもった人が逗子の人口の1割=580人になったら、100人のうち1人が専門知識がある人になり、その人と地域の自主防災組織がつながって支え合う仕組みができたら…という妄想をしています。

正式な設立総会を2月に行うこととなりました。
逗子在住・在勤の防災士もしくは防災に興味がある方ならどなたでも募集しています。


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