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子ども若者サポートセンターを作ってみる その14

ふくしとぼうさい日記813日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

1月から毎週土曜日に「子どもマンガ図書館」を開いています。
場所となっているのは、古民家交流拠点さざんかで行っているフリースクールcas!caの土曜日のオープンデーの中で実施をしています。

3月までのプレオープンを経て、4月からも継続して毎週土曜日に実施をしていくこととなりました。

あわせて、いろいろな地域に子ども・若者の集まる場ができたらと、子どもマンガ図書館の分室を作ろうといろいろな方面にお話をしています。
逗子市池子にある逗子アリーナでは、2月から「みんなの図書コーナー」ができ、そこに一部子どもマンガ図書館コーナーを併設していただきました。
月2回程度、定期的に池子の方々を中心に開催されています。

そして、5月からですが、逗子市池子にある、逗子市体験学習施設スマイルで月に2回程度行えることになりました。
今日はその打ち合わせと、下見にお伺いしました。

この本棚と、可動式本棚3つに、ご寄付をいただいたマンガを並べて、5月10日水曜日、24日水曜日15時から17時で行う予定となりました。

早速館長(高校1年生)と副館長(高校3年生)に報告をして、準備を進めていくこととなりました。

子ども・若者の居場所をいろいろなところに広げていくこと。
そしてそこに様々な人がかかわる仕組みを作っていくこと。
少しずつですが、地域の子ども・若者のための生活インフラが増えるように、日々こつこつ取り組んでまいります。

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