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あたたかいな 東逗子

ふくしとぼうさい日記304日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

10月末から逗子市の東のエリア「東逗子」で色々なお手伝いをしています。
週末はほとんど東逗子駅隣の東逗子ふれあい広場に行っています。

毎年11月末から点灯される「東逗子イルミネーション」のお手伝いを、逗子葉山の中高生の防災チーム「3.11つなぐっぺし」の子達や、逗子の20代の若者によるチーム「逗子20sプロジェクト」のみんな、小学生の子達によるボランティアチーム「スマイルボランティアクラブ」などと一緒に行っています。

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約20年も続く「東逗子イルミネーション」は地域のボランティアにより毎年飾り付けされていて、主軸で動かれているお二人の方には本当に頭が下がる思いです。

そして、11月13日から計4日間で行われている「Ysミュージックコンサート」のお手伝いも「3.11つなぐっぺし」の子達と一緒にお手伝いをしています。

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感染対策を講じた屋外の音楽コンサートで地域を盛り上げる企画で、11月13日、20日、21日、23日と、アーティストによるコンサートを50人定員・2ステージで行われています。

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今日は「Ysミュージックコンサート」の3日目で、逗子広報大使の山田姉妹によるすばらしいコンサートのお手伝いを朝から行っていました。

あわせて行われていたのが、地元の沼間3丁目自治会主催による、「沼間deつながる毛玉でアート」という取組で、この広場の道路わきのフェンスや、広場の桜の木に毛糸のアートを作っていく取組みです。

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コンサートの入口で色とりどりの毛糸がつけられていき、とてもかわいく仕上げられていきます。

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コンサートの準備時間で、つなぐっぺしのメンバーも、桜の木に毛糸のポンポンをどんどんつけていきます。
学生のみんなも楽しそうです♪

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2時間ほど他の活動で抜けて帰ってきたら、桜の木がすばらしいアート作品に変身していました。

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東逗子で育ちながら、このお手伝いを通じてあらためて東逗子のあたたかさを実感しています。

地域の皆さんを中心に、小さい子から小学生・中高生・若者もかかわり、街のために楽しくみんなでつながれる街です。

これからどんどん寒くなっていきますが、みんなでつながるあたたなか東逗子が大好きです。

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