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グループホームにマスクの寄贈をしてきました

ふくしとぼうさい日記944日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

数日前、NPO法人地域魅力さんから、マスクが1500枚あり、寄贈先がないかをご相談いただきました。
先々週に、三浦半島地域連合のマスクを市内の特別養護老人ホームに寄贈した内容をSNSで出した内容を見ていただき、ご相談をいただいたとのことです。

市内には3つのグループホームがあり、そこにご連絡をしたところぜひというお声をいただき、本日午前中に3施設にお持ちするのを同行させていただきました。

まずお伺いしたのは愛の家グループホーム。
以前からとてもお世話になっているグループホームで、マスクもとても喜んでいただきました。

次にお伺いしたのは、グループホームみるいろ。
3年前にオープンした新しいグループホームですが、昨年、認知症啓発のたすきリレーでお世話になって以降、関りをもっています。
こちらもマスクをとても喜んでいただきました。

最後にお伺いしたのは、グループホームみんなの家逗子。
こちらも以前からお世話になっているグループホームで、マスクを喜んでいただきました。

新型コロナウイルスが五類になりましたが、感染者数が増えており、特に福祉施設では利用者の方や職員の方、双方がマスクをして、感染防止を図っています。

地域の福祉施設は、地域における大切な福祉のインフラです。
その福祉のインフラを、地域で支えていくことは、地域ぐるみの福祉づくりのひとつの要素となると考えています。

ご寄付をいただいたNPO法人地域魅力様、あたたかいご寄付をありがとうございました。

引き続き、地域の福祉施設へ、できるサポートを続けていければと考えています。

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