子どもマンガ図書館分館づくり 子ども若者サポートセンターを作ってみる その17
ふくしとぼうさい日記874日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
1月から毎週土曜日に「子どもマンガ図書館」を開いています。
場所となっているのは、古民家交流拠点さざんかで行っているフリースクールcas!caの土曜日のオープンデーの中で学生が企画し、実施をしています。
そして、5月から分館ができることとなり、場所は、逗子市体験学習施設スマイルのアトリエというお部屋で、今日は3回目の開催でした。
会場を準備して、子どもたちが来たのは16時00分すぎ。
学校が終わって公園に遊びに来たところで、マンガ図書館に来てくれました。
今日は12名の利用、5名のマンガ本の貸し出しという結果でした。
16時30分ごろに来た子たち。
本に夢中になり、終わりの時間ぎりぎりまで集中をして読んでいました。
しっかり本を借りていきました。
多くの皆様にいただいた本が、しっかりと活用されています。
次回は6月29日。
さらに工夫をして、当日に臨みたいと思います。
子ども・若者の居場所をいろいろなところに広げていくこと。
そしてそこに様々な人がかかわる仕組みを作っていくこと。
少しずつですが、地域の子ども・若者のための生活インフラが増えるように、日々こつこつ取り組んでまいります。
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