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花壇の開墾作業 子ども達による公園再生 その24

ふくしとぼうさい日記851日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

私の住むグリーンヒルという団地で、雑草であふれていたフラワー公園という公園を子どもたちの手で再生・維持するプロジェクト「フラワーホリホリ」(子どもたちが命名)が昨年の7月から始まっています。
毎週月曜日16:30に集まり、子ども達中心で公園づくりを続けています。

今日は、先週木曜日に収穫が終わった花壇を再整備するために、開墾作業を子どもたちが行いました。

フラワーほりほりが使っているのは3つの花壇で、そのうち2つを花壇に、1つを畑として使っています。
今日は2つの花壇のうち1つを30分(フラほりの活動時間)で作業します。

リーダーが早速、どんどん抜いてどんどん掘り返していきます。

ほかの子たちもどんどん集まり、子どもスコップと、シャベルで、掘り返していきます。

今日はお父さんが2名参加され、作業もどんどん進みました。

ちょうど30分で作業が完了しました。
子ども達今日はちょっと泥んこになりがらも楽しそうでした。

来週は残りの花壇の開墾となります。

フラワー公園の名前の通り、たくさんのお花が子ども達によって作られた場所になりました。

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