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取材はプレゼン

ふくしとぼうさい日記145日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

今日、お昼休みに取材の付き添いに行ってきました。
運営しているすこやかいきいき協議会がNHK厚生文化事業団と一緒に行う「インクルーシブ防災入門講座」について、タウンニュース逗子葉山さんによる、この取り組みの実行委員長の大学生防災士栗原ひとみさんへの取材でした。

初めての取材対応とのことで、緊張をしていた様子。

逗子市役所の記者控室にお呼ばれし、30分取材を受けていました。
脇でちょっとだけサポートをしながら、緊張しながらもしっかりと受け答えする実行委員長を見て、頼もしく感じた30分でした。

今日の様子が、6月25日(金)のタウンニュース逗子葉山に掲載される予定とのことです。

私も最初に取材を受けたときに、すごく緊張してしまったことを覚えています。
約8年前のタウンニュース逗子葉山の取材だったと記憶しています。
突然の取材依頼で、どうしたらいいのかあたふたして終わりました。
その時の記事がありますので、良かったら見てください。

https://www.townnews.co.jp/0503/amp/2013/12/13/216969.html

私は、取材は一種のプレゼンテーションと考えています。
取材を受けるとき、どうしても緊張してしまいますが、2つ大切にしていることがあります。

それは「最初に一番伝えたい結論を言うこと」「できるだけゆっくり、簡潔に言うこと」この2つです。

そして、そのための準備としては、一番伝えたいことと、オプションとなる話を内容ごとに数個・軸を考えておくことをしています。

その準備をしておくと、とっさの質問に対応ができるので、焦って早口にならずにすみます。

とはいっても、未だに十分にできているわけではなくて、緊張のため取材後は汗をたくさんかいていることが多くあり、あー失敗したなー、こう言えばよかったかもなど、反省も繰り返しています。

久しぶりに初々しい様子を見て、微笑ましくなりました。
取材対応もプレゼンのひとつ。練習次第で上手になると思います。
頑張れ!若者よ!


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