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タウンミーティング その1

ふくしとぼうさい日記749日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

昨日と今日の夜2日間、地元の県会議員近藤大輔さんのタウンミーティングのお手伝いをしています。
タウンミーティングは、多くの皆さんとテーマに沿ってざっくばらんな意見交換を行い、この街の情報を共有し、課題を共有し、解決のアイデアを探っていく、そのような場です。

昨日は「逗子葉山の魅力」をテーマに4人のゲストスピーカーと20名の参加者で、逗子葉山の魅力をさぐっていく話から、地域の課題、今後大切にしていきたい観点、あたらしい情報やアイデアなど、非常に有意義な時間となりました。


今日は「子育てと教育」をテーマに3人のゲストスピーカーと20名の参加者で、子育てと教育をテーマに、学校、地域での教育支援の現状などを話し合いました。今日も、この地域の課題、今後大切にしていきたいポイントなど、とても有意義な時間となりました。

タウンミーティングを通して感じたこと。
この多くの人が集まって対話をしていくことでできる、相乗効果がすごいと感じます。
課題の要因は一つではなく、複雑な要因が絡み合っており、課題ごとには別の課題であっても要因が同じであることがあります。
街を構成するすべての事象が複雑に絡み合って街が構成されています。
だからこそ、縦横無尽な人のつながりが、街の課題を解決していき、そこにいかに行政に位置付けられるかが政治家の仕事でもあります。

以前私は、タウンミーティングではないのですが、ミニ集会と称して、4か月間で103回のミニ集会を開催し、多くの皆さんと対話し、多くの意見を伺ってきました。
その場から見えてきた課題の解決が、今も活動の方向性になっています。

近藤県議とのタウンミーティングは残り2回。
多くの方の意見を引き出して、逗子葉山の今後のひとつの方向性が見いだせるように、お手伝いをしていきます。

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