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雪かき

ふくしとぼうさい日記350日目。
日々の活動であったことから思ったことを綴っています。

ふくしとぼうさい活動のnote1年間更新の目標まで、あと15日となりました。

今日は関東地方が大雪にみまわれ、私が住む逗子市沼間のグリーンヒルでも午後からどんどん雪が積もってきました。

午後の会合をオンラインにきりかえ、16:30に終わって外を見ると、だいぶ雪が積もっていました。
介護が必要な家族がおり、万が一外に出なくてはならない時のために、雪かきを明るいうちにしておこうと、急いで倉庫にある雪用スコップを取り出し、自宅前の雪かきをしはじめました。

雪が降り続く中、自宅前の雪かきはすぐに終わりましたが、せっかくなのでできるところまでやろうと、3軒先までもくもくと雪かきをしました。
気が付くといつのまにか汗をびっしょりかいていました。

いつも見守り活動をしている方お二人の一人暮らしで高齢のご近所さんのお宅も気になり、見に行ったところ、玄関から門までと自宅前にたくさん雪が積もっていたので、チャイムを鳴らしてお話をしたあと、ささっと雪かきをしました。

お二人とも「明日どうしようかと思っていた」とのことでした。
とても感謝していただいて、こちらが恐縮しました。
ほんのちょっとお役に立てて良かったです。

逗子市ではバスも止まり、歩いて帰ってきたご近所さんとお話したところ、坂の下で車が立往生しているとのことでした。
私の住む団地は山の上なので、大雪が降ると陸の孤島になってしまいます。
気になって見に行きましたが、坂すべてはさすがに一人ではできないので断念し、家に帰りました。

こちらの地域では雪がめったに積もらないので、たまに積もると大変な事態になりますね。

特に高齢の方や障がいのある方など、玄関から道路まで行くまでも雪かきが出来ない方もおられ、地域での助け合いがとても重要になります。

明日、朝早くからもう一度雪かきをしたいと思います。


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