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逗子の中心で落ち葉はき

ふくしとぼうさい日記268日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

逗子の中心地に、亀岡八幡宮という神社があります。
逗子の中心にある緑のオアシスとして、市民からは大切に思われている場所です。
私も大好きで、過去色々なイベントに参加させてもらったり、子どものころからの思い出があふれる大切な場所です。

逗子の真ん中にある緑のオアシス|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/ne64dc85fd8fe

8月に境内をお借りする相談をした際に、秋の落ち葉シーズンの掃除がとても大変で、お手伝いの人が10月末から12月末まで欲しいというお話をいただきました。
氏子会の方が毎日14:30に集まって、ボランティアで掃除をされています。
境内にはケヤキや大イチョウなどがあります。

この写真の葉がすべて落ちるとのことで、氏子会の方も高齢の方が多くて作業が大変になってきたとのことでのご相談でした。

色々と調整をして、まずは私の知り合いの範囲内で声かけして、できる人を集めてみようと、今日初回の日として手順を習いに行きました。

あいにくの小雨となってしまいましたが、今日集まってくれたのはNPO法人すこやかいきいき協議会の仲間とそのご主人。
小雨の中、掃除のレクチャーを受け、40分程度お掃除をさせていただきました。

私は道路に広がってしまった落ち葉の掃除を担当。

雨が強くなり早めに終了となりましたが、今はまだ落ち葉は少ないですが、ちょっとやっただけで、汗をかき、いい運動となりました。

終わった後、境内を見渡すと、落ち葉が片付いた、なんとも気持ちいい空間が広がっていました。
きれいになるのも気持ちよく、笑顔でかわす会話も気持ちよく、大好きな場所でちょっとだけ活動ができたのも気持ちよく、雨の中さわやかな午後となりました。

この活動は、毎日14:30から氏子会さんがお掃除されており、少しの時間でもできるときに参加できる活動です。
マスクのみ着用をお願いしますが、あとはお掃除道具は社務所にあるので、手ぶらで気軽に参加できます。
どなたでも気軽にできる活動ですので、ご協力者、募集をしております。

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