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まことんの小説

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まことんの小説をまとめました。
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#エッセイ

頭の中を書く

この小説は一瞬で読めます。 「すみません。今日は用事あるので外で昼済ませます」 僕は上司…

向かい風と追い風は同じだ。

「向かい風が吹いたときでも自分自身が向きを変えればいい」 と彼は言った。 「向きを変える…

小説_『立つ』

この記事は約2分で読めます。 長生きすることは僕にとって、とても重要なことだ。 いろんな…

小説_『同窓会の帰り道』

この記事は約1分で読めます。 あれは成人式の日だった。 同窓会の帰り道を、 俺はかおりと…

小説_『知識は必要なのか』

この記事は約1分で読めます。 おれはスマートフォンを持ったまま考えた。 知識は必要なのか…

小説_『年賀状』

この記事は約1分で読めます。 年賀状なんて、送らなくていいのに。 おれは友人から送られて…

小説_『後悔』

この記事は一瞬で読めます。 ぼくは飛行機に乗って目的地に向かっていた。 まだ到着まで8時間ある。 本を読もう。 カバンから薄い文庫本を取り出し、読みはじめた。 「主人公は橋の上で杖をひろう。村長に聞いてみると、その杖の主は魔物ではないか。主人公はその杖の持ち主を探す旅にでる」というところまで読み進めて、この本を買ったことを後悔した。 ぼくは本を買ったら最後まで読み進めるタイプだし、最初がつまらなくても、物語が進むにつれて面白くなる本もある。 おそらくこの本はその類

小説_『まっすぐ歩く』

この記事は約1分で読めます。 僕はまっすぐ歩いている。 なぜなのかは、あとで話すかもしれ…