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タイミングを見計らっているジャグリング企画10個

こんにちは。花田です。
ジャグリングをしたり、イベントをつくったりしています。

この記事では、いろんな事情でタイミングを見計らっているジャグリング企画を10個紹介します。

ジャグラーの皆様へ
「この企画やりたい!」という企画があればお声がけください。実現に大きく近づきます。

ジャグリングイベント主催者の皆様へ
「うちのイベントで、この企画やってほしい!」という企画があればお声がけください。かなり前向きに検討します。

本題に入ります。

①つくった技とつくった過程の発表会

ジャグリングの技をつくった人に、技だけでなく、つくった過程も発表してもらう企画。

いつ・どうやって思いついたか?その技を成立させるために必要な要素、練習方法などを紹介してもらうことを想定しています。

関連して「つくったルーティンとつくった過程の発表会」もやりたいですね。

■保留している理由
この企画はオンラインではなく、現地開催を目指しています。
「①技の発表②つくった過程の発表」を両立させた上で「聴衆がそれを見て、聞いて、”面白い” 」という発表方法をまだ思いついていません。私の実力不足です。

全員が満足できる企画にするためにはもう少しブラッシュアップが必要です。試行錯誤しながら形をつくっていきます。

②Virtual Reality Juggling Expo

VRゴーグルでの参加を前提にしたジャグリングイベント。

鑑賞&交流を想定。360度カメラなどを使用したVR動画やバーチャルジャグリング動画を期待しています。リアルとバーチャルごちゃ混ぜでやりたいです。

■保留している理由
発表できる人がまだ少ないため。
もう少し待ちます。

③映画館でジャグリング動画鑑賞

最高の環境で最高のジャグリング動画を見る企画。

本気で選定されたジャグリング動画を映画館でみたいです。

勝手なことを言うと、映画をつくっているジャグラーがいるのでコラボしたいですね。

■保留している理由
採算が取れないため。
映画館を貸し切るには数十万円必要。この企画単体では採算が取れません。
数百万規模のイベントをつくってその特典にしようと企んでいます。

④自作道具コンペティション

自作道具や改造道具に限定したコンペ。

道具の良さが表出化することを期待。ルーティンの時間は2分30秒くらいを妄想しています。

■保留している理由
良きタイミングで開催したいため。
開催条件は「①ものづくりが好きなジャグラーが集まる場②採算が取れる規模」です。イベントの中の一つの企画として開催しようと思っています。

⑤「ジャグリングの気持ちいい瞬間」

各々の「ジャグリングの気持ちいい瞬間」を共有する企画。

97531とかピルジェノとかシェーカーのオールリリースとか。
ブレイクアウト形式が良さそうです。

■保留している理由
相性のいいイベントを主催できておらず、タイミングを失っている状況。ジャグリングに心地よさを感じる人が集まる場所でやりたいです。タイミングが合えばすぐに開催します。

⑥ロシアンvsビーン 人口調査

ロシアンボールとビーンバッグの使用割合を調査する企画。

ポスターにシールを貼っていく形式が良さそうです。街頭アンケートみたいな。

■保留している理由
相性のいいイベントが私のまわりにないため。
条件は「①壁がある(ポスターが貼れる)会場②100人以上のジャグラーが集まる規模」です。
既存のジャグリングイベントであれば、WJD大阪と相性が良さそうですね。

⑦トーク企画「ジャグリング青春事件」

若き日の失敗や熱い話をするトーク企画。
または、ラジオ企画のおたより形式でもいいかもしれません。

真面目な観点では、失敗を昇華できる場になると嬉しいです。

■保留している理由
この企画単体だと成立しなさそうなので、何かと一緒に開催できる機会を伺っています。

⑧世代対抗ジャグリングバトル

世代ごとにチームを組んで戦うジャグリング団体戦。
絶対面白い。

■保留している理由
ルーティン発表形式がいいのか、トーナメントバトル形式がいいのか、最適を模索中。

⑨道具別大会を三つ同時に開催

道具別大会を同じ会場でやってしまおう、という企画。

私の妄想は「スタッフの大会」「ハットの大会」「皿回しの大会」を同時開催。技術要素が重なりやすいので、親和性もあるはず。

運営人口がそれほど多くない道具であれば、各道具の人員が運営を持ち回ることで人口の少なさをカバーできそうです。

■保留している理由
各道具の出場者と審査員と運営の需要・供給バランスがまだよくわかっていません。私の勉強不足です。

⑩ゲストの〇〇さんに無茶振りしよう

イベントにゲストとして参加していただいたジャグラーに「こんなことできます??」と無茶振りしていく企画。

見たことがない技を見たいですね。ゲストも楽しんでくれそうです。

■保留している理由
実現させるためにはゲストとの関係性が超重要です。よきタイミングを伺っています。


というわけで、タイミングを見計らっているジャグリング企画を紹介しました。機会をみつけて実現させたいと思います。

興味がある企画があれば、お声がけいただけると嬉しいです。

それでは。


この記事は、ジャグリングアドベントカレンダー2022の23日目です。
読んでいただきありがとうございました。


全力でイベントをつくります