ウクライナ大量虐殺のニュース
ウクライナで一般人に対する大量殺略が行われているというニュースについて。
悲しいニュースです。
それを行ったのがロシア軍か、ウクライナ軍か、まだはっきりはしていませんが、誰が犯人であってもロシアがウクライナ侵攻しなければ東部で行われていたジェノサイドがキエフ周辺にまで及ぶような悲劇は起こらなかったでしょうからロシアが叩かれるのは仕方ないでしょう。
しかし、その実行犯がまだはっきりしていないのにロシア軍がやったと決めつけて報道、糾弾しているのには違和感を感じます。
確かに、ロシアが行った大量虐殺というのは過去にいくつもの前歴がありますから、疑わしく思うのも当然でしょう。
でも、それはロシアだけではありません。
アメリカもドイツも日本も戦争の名の元にそういうことを行ってきました。
でも、特別ロシアがそういうことをやりそうだという印象は冷戦時代、西側のプロパガンダで意図的に作られてきたように思います。
21世紀以降も同じことを何度もアメリカが行いましたが、そのとき今ほど批判しましたか?
さて、ここからは私のあくまでも考えなので間違っているかも知れません。
まず昔の戦争と違って現代は国際世論を重んじているので先の大戦のような非人道的な行為は叩かれ制裁を受けます。
いや、受けない特別国もあるかな?
それはまあさておき、プーチンは今回の侵攻に対して国民の支持を受けロシアの主張する大義の名の元に行われました。
1万3000人ものロシア語を使うウクライナ人が虐殺され今もなお弾圧されている同胞を救済するため。
生物化学兵器研究所や人身売買組織を壊滅するため。
そのため特別軍事作戦として効率的にピンポイント攻撃を展開していきました。
まあこれも西側情報と異なる部分ですが、チェルノブイリやスネーク島、一般人の被害を出していませんし原発施設への攻撃もフェイクで無事なんともありません。
行き当たりばったりな攻撃ではなく、周到に計画されたものであることが軍事専門家にも分析、評されています。
そのような中で、ジェノサイドなんて行ったらその大義は失われ自国民からの支持も失うことでしょう。
ロシアの上層部は崇高な任務と認識しており、そのあたりは徹底して気をつけていたのではないかと思われます。
ヤクザの親分さんでも組員が親分の面子を潰したらどういうことになるか。
きっと指詰めくらいじゃ済まないかもしれませんね。
パフォーマンスとは思えない、ロシア兵はウクライナ国民に歓迎され、市民に物資が配られている動画も多々見受けられます。
むしろ、これまでの情報や現地の声からしてウクライナのネオナチ、アゾフ大隊などの仕業と考えた方が自然に感じるのは私だけでしょうか?
彼らがどれだけ残虐な行為を自国民に行ってきたか、閲覧注意ですが数々の動画を検索すればいくらでも見ることができます。
今回の報道された拷問、殺害方法はアゾフがやってきた方法に完全一致しています。
もちろん、戦争は人を殺す行為、その中で精神状態もおかしくなりいくら上層部が大義を掲げても末端の兵士がおかしなことを行うことはあり得るでしょう。
その可能性は否定しません。
でもどう見ても、可能性の高さから考えたら大量虐殺を行ったのはネオナチとしか私には思えない。
あるいは一般人同士が混乱の中で起こした悲劇の可能性も。
戦争初期の頃、ウクライナは誰かれ構わず国民みんなに銃を配り戦うように言いました。
それは事実として残っています。
そうなるとどういうことが可能性として起こりえるでしょうか?
ゼレンスキー大統領はキエフ近郊の町、ブチャで数百人規模の一般人の死体が発見されたと訴えていますが、ここでおかしなことが判明しています。
ちなみに、ニューヨーク・タイムズ紙は「ウクライナ国防省などの主張を独自に確認することができなかった」としています。
ブチャ市長による町がロシア軍からの解放宣言を行ったのは3月31日。
翌日アゾフ大隊のブチャ市入り。
虐殺の証拠となる遺体の姿が映し出されたのは4月3日。
ロシア撤退から4日経っていましたが、遺体は殺されてまだ間もない様子。
もちろんロシア側は虐殺行為を全面否定。
これをどう見るかです。
真相はまだわかりませんし、今後も解明されない可能性もあります。
ただロシアを国際的に糾弾、制裁を加えていく理由にはしていくことでしょう。
私の想像が間違っているかも知れません。
でも、やっぱり西側の情報はおかしいと感じてしまうのは私が偏った思考になってしまっているのでしょうか?
その後に入ってきた追加情報で、私の想像が間違っていなかったことが明らかになりましたのでその情報を短くまとめて追記します。
ブチャの虐殺の真相
ロシアのウクライナ特別軍事作戦。
キエフやその近郊のブチャにロシアが駐留。
当初、ロシア軍を警戒していた住民たちも徐々にロシア軍が危険でないことを知ると農作物をもってガソリンと物々交換しようとしたりし始めた。
ロシア軍は住民に食料供給も行っていて、農作物は受け取らず、ガソリンをただで分けていた。
その際、住民たちはロシア軍に敵ではないことを示すために白い帯を腕に巻いて目印としていた。
トルコで行われた停戦交渉で、ロシアがキエフ付近の軍を引き揚げることを受け入れ3月30日ブチャからも撤退。
ロシア軍が撤退したあと、ウクライナ軍がやってきてロシア軍とコラボした住民の魔女狩りが始まった。
ウクライナ軍は白い帯をつけた住民を敵とみなして、撃ち殺し始める。
実際に、白い帯を腕につけた遺体が画像に写っており、そのことからしても、ロシア軍の仕業ではない。
親ウクライナを示す青い腕章をつけていない住民は撃ち殺してもいいとウクライナ兵が話している動画がネットで拡散されているとのこと。
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