課金額。

携帯の課金額がやばいという話は前にもしたのだが、やっと上限額を設定した。
スマホから出来るのは知っていて2度ほど試したがパスワードが違っていたようでロックが掛かってしまって諦めていた。
妹に上限決めたほうが楽じゃない?と言われてその話をしたら、じゃあショップに行って聞いてみようとなったのである。
これに関しては良かったという気持ちと、でも他にも課金方法はあるんだよなという気持ちでいっぱいである。
ともあれ、妹と一緒に行ったのには理由がある。設定時のパスワードを決めてもらうためだ。
自分で上限額を決めてもパスワードを知っていたら簡単に変更できるので意味がない。
店員さんに苦笑いされながらも設定してもらった。そもそも初期設定の10万って何なんだ。
とりあえず2万までと決めて、下げれそうであれば都度変更という形に収まった。
ここまでしないといけないのかと思われるかもしれないが、ここまでしてもまだヤバいことには変わりないので、家族に協力してもらいながら少しずつやっていくしかないのが現実である。

先日10数年ぶりくらいに美容室に行ったのだが、こちらも妹にお願いして美容院を紹介してもらい、当日もついてきてもらった。
どんな髪型がいいですかと聞かれても、今まで自分で切っていたので何が似合うかもわからないので、美容師さんと妹に聞きながらカットしてもらい、帰りにドラッグストアに寄ってワックスを見立ててもらった。
そして今日、目当てのワックスを買おうと思っていたら、「これ使っていいよ、あげる」と妹がワックスではなくバームをくれて使い方も教えてくれた。持つべきものはオシャレが仕事の妹である。
ここ半年でヘアアイロンやら化粧水、化粧品やヘアオイルなどをくれたり、ありとあらゆるものを実家に置いていき、使っていいよと言ってくれるので有り難く使わせてもらっている。おかげで人としてのかたちをなんとか保てている。ありがたい。
なので、ちゃんと化粧をして撮影したにも関わらず免許証の写真には別人のブスが写っているので、これもある意味詐欺なのでは?と思わなくもない。

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