Makoto Shishioh

若き頃に門前まで行くも、叩く事を諦めた"モノカキ"の扉。五十路にし…

Makoto Shishioh

若き頃に門前まで行くも、叩く事を諦めた"モノカキ"の扉。五十路にして再びその扉を叩こうと決心したひとりの男が綴る時事放言、駄話与太話。

マガジン

  • 日替わり茶房☕

    短文で綴る日々の備忘録。おっさんの日常(要らない情報www)か垣間見れます(笑)。他愛のない話題につき、さらりと流し読み戴けると幸甚です☕

  • 徒然なるままに

    変化のない退屈な日常で見たこと、感じたこと、思ったことを書きます。不定期更新、基本ノンジャンルです。但し右寄りの内容が多い……かも💦。

最近の記事

年越し茶房☕(2023/12/31)

ゆる〜く続けているこの場所での最初の年越し。始めた当初に思い描いた通りには進めていないけど、自分の中で小さな変化となっていることは確か。ここでやりたい事を頭の中で整理しながら、いつもの通り9時過ぎには床につき、毎年の通り眠りの中で新しい年を迎えようと思う。そして明け方4時には起きて、今年は足の怪我で行くことが出来なかった初日の出を見にカメラを持って出掛けたいと思う。 何かと暗い話や出来事の多い日本、そして世界だけど、光宿る一滴の小さな希望を持って新しい一年を過ごして行きたい

    • 日替わり茶房☕(ご無沙汰日記2023/12/10)

      ご無沙汰しております。 ひと月半ぶりくらいの投稿になりますてしょうか(とは言いつつも、楽しみにしてくれている読者は恐らくはいないだろうけど💦)。 神奈川海沿いの街に住むワタシは、湘南に係るものが結構好きだったりするのです。特に江ノ電沿線は特に想い入れが強く、アジアンカンフージェネレーションのサーフブンガクカマクラを聴きながら、写真撮影がてらよく散策しています。 そんな湘南、鎌倉を美しく描いている「MFゴースト」というアニメ作品があります。車の走り屋漫画である頭文字Dの続編

      • 時が止まったままの押入の中

        さて、前回投稿から9日が経った。“日替り茶房”と銘打ってはみたものの、変化の乏しい日々からネタを無理矢理搾り出したとて、それはそれで「自身で決めたからとりあえず続けてる」的な、言わば惰性の感が否めなく、またその思いが文章に滲み出てしまうかなとも思い至る。やはり自分自身が心地良く綴る事が一番だなと自己完結している自分が居るが、こういう緩さこそがワタシの悪いところなのである……。 少し前置きが長くなったが、今回は以前自室だった部屋の押入の中にあるものの話をしてみたい。 先ず、

        • 日替わり茶房☕(徒然日記2023/10/26)

          2日ぶりの投稿……。疲れが溜まっているせいか、ここ数日はスマートフォンを開いたまま寝落ちしてしまっている。 昨日も投稿記事を書こうとnoteを開いて書き込みを始めたところで、記憶がなくなった様だ。部屋の窓ガラスも開けたまま。明け方の冷えた空気が、頬と掛け布団からはみ出した剥き出しの下肢を撫でる感覚で目が覚める。時刻が表示されたスマートフォンの画面をタップすると書きかけの記事………。ん〜ちょっとイカンなぁ💦ということで、今日は早めに記事をかき始める。 さて、前書きとは何ら関係

        年越し茶房☕(2023/12/31)

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        • 日替わり茶房☕
          40本
        • 徒然なるままに
          6本

        記事

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/23)

          上司が昼礼で「報連相を心掛けて下さい」と従業員に一言。どこか他人事の様に聞こえるその一言には「何故、報連相が円滑に行われないのか」という思考が一切感じられない。そもそも自分自身が「頼りにならない者、相談しても適切な解が期待できない人」であるという認識を従業員に持たれてしまっていることに、早く気付いてもらいたい。

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/23)

          日替わり茶房☕(3行日記2023/10/21)

          明日、礼服を着る機会があるのだか、日々増す食欲に比例してウエストも肥大。付け焼き刃のダイエットで2日で1.5kg程落としはしたが……。大事な場面でズボンのボタンが弾けて飛ばないことを切に願う。

          日替わり茶房☕(3行日記2023/10/21)

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/18)

          美しいもの。例えば、それは絵画だったり、音楽だったり、映像だったり、人の心だったり。色々なものが人それぞれにあると思う。そして、そんな美しいものに触れたときに感じるものも、また人それぞれ。"ひかり"や"希望"、または清らかさだったり。少し違った見方として、美しいものを"光(ひかり)"と例えるなら、それに触れることで、自分自身の影の部分、例えば心に抱えた闇や醜さといったものが露わになることもあるだろう。そういった全ての感情を、如何にその後に繋げて行くか。大きく変える必要なんてな

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/18)

          身の回りから居なくなるものたち

          アキアカネ(俗に言う赤とんぼ)が激減しているという記事を目にした。アキアカネの減少は今に始まったものではなく、もう十数年前からその数を減らしていて、「何を今更言ってんだよ」と思うところである。そんなことを思いながらふと思い返すと、つい最近まで身近にいたのに、いつの間にか姿を見なくなった生き物が沢山いる事に気付く。街灯に群がる蛾(ガ)や、同じく明かりを点けていると網戸にびっしりくっついていた小さな綠色のツマグロヨコバイ、カナブンの仲間のハナムグリ、大きな巣を張る極彩色のコガネグ

          身の回りから居なくなるものたち

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/16)

          映画やドラマ。心の琴線に触れる、魂を揺さぶられる作品に出会えることは人生の宝物だと私は思う。そういう作品は繰り返し観るのが密な私の楽しみだ。1度目は普通に。2度目以降の視聴で細かな描写と台詞が意図するものや、ストーリーの伏線回収から、造り手の作品への想いを深掘りしてゆく。また、そういった視点で繰り返し観る中で、その時々の心情や自身を取り巻く環境より、新しい気付きを得られることも嬉しい発見である。 話は少し変わるが、ドラマの影響で食べるようになったものがある。それは写真にあるナ

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/16)

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/15)

          タバコを止めてから足を運ばなくなったパチンコ屋に入ってみた。私が足繁く通っていた頃の胡散臭さは微塵もなく、快適な空間が広がっていた。だが、お客さんが少なく稼働はあまり良さそうではなかった。出玉の方もイマイチ……。店自体にも元気を感じない……。結局、席には座らず店内を一回りして退店。昔が良いと言うわけではないが、あの独特のヒリついた空気感、鉄火場の雰囲気が無いのは、どこか物寂しい。

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/15)

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/14)

          相容れない人間と酒を酌み交わすことは、金と時間の無駄というのが私の信条だ。こういうスタンスである事を周囲に知らしめることが出来れば、無駄な外乱に苛まれることはない。お金も然ることながら、こと時間に関しては、自分が大切だと思う事に使うべきだと私は思う。

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/14)

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/13)

          黒海沿岸の次に地中海東岸が騒がしくなってきたが、どうか一般市民を巻き込む事だけは避けて欲しい。そして今を生きる日本人には、「東の果に住む我々には遠い国の話だ」と片付けてしまわず、戦禍の根について考える機会にして欲しい。

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/13)

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/12)

          「悪い奴ほどよく眠る」という言葉がある。どの世界にも本当の意味での「悪い奴」は存在するが、私の周りの「よく眠る悪い奴」に今、正に天誅が下ろうとしている。「正義の力」など、とうの昔に無くなったと思っていたが、まだその灯し火が消えてないことに、心あらわれた。

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/12)

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/10)

          身体の倦怠感は昨日から変化なく。なので、今日は早めに眠ろうと床に入り、今、この文章を書いている。さて、明日の朝は多少は回復しているのだろうか。気持ちよく目覚められることを祈り、暫しの眠りにつこう。

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/10)

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/9)

          ここ2日程何故か2〜3時間位しか眠れず、おかげで体調を崩してしまった。昔は2日3日寝なくても動けたんだけどなぁ。しっかり眠って明日に備えよう。(と言いつつ既に日付が変わってる)

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/9)

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/8)

          とある付き合いで5年ぶり位に飲み会に参加した。4000円飲み放題のコースで、肴は、刺し身4切れ、メンチカツ一枚、シシャモ一匹とホタテ1個、鍋が小さい器一杯。。。高いなぁとワタシは思うのだが。。。まぁこんなもんなのか。

          日替わり茶房☕(短文日記2023/10/8)