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ご近所トラブル、怖い怖い〜定点観測

昨年の年明けすぐにこんなnoteを書いた。


自宅からほど近い住宅街のお隣あった一軒家が2棟。

駐車場が隣接しているのだが、右側の白い方の車が
「これでもか!うりゃ!」
とばかりに隣家の車に接近駐車しているのである。

この家の前を週に2回くらいは通るのだが、
2台車が停まっている時はほぼいつもこんな感じ。

「そんなに隣にくっつけて停めんでもええやん・・・・」

いつもそう思いながら前を通り過ぎている。

どうやって見ても、右側の白い車が左側の車に「喧嘩を売っている」ようにしか見えない。
孔雀が威嚇するために羽を広げているのと同様に、白い車のドアミラーはいつも全開で、明らかに隣家の駐車場の敷地にはみ出している。

普通の感覚だったら、お隣さんの迷惑にならないように極力隣家の車からは「離して」駐車するもんだと思うのだが、この家ではそうじゃない。
出来るだけ、なんなら隣の敷地にはみ出して、隣の車の「閉じている」ドアミラーに接触するかしないかくらいギリギリに煽って停めている。

昨年1月にnoteで書いた時よりさらに接近していて、
「たまにドアミラーこすってんじゃね?」
と思うくらいだ。

こんな人が隣家だったら嫌だなぁ。。
賃貸アパートではないからそう簡単に引っ越すなんて出来ないだろうし。

こんな状況になるまで、いったいどんな経緯があったんだろう?
黒い方の車が最初に何か仕掛けたんだろうか。
それとも、最初から白い車の方がちょっとアタマの◯◯◯◯な人で、被害妄想からこんな攻撃的アプローチを取っているんだろうか?

それとも、それとも、実は両家ともなんとも思っていないのか?

うーん、謎は深まる。

いつか、
「もう堪忍袋の緒が切れた!許さん、うぉりゃぁぁあぁ!!!」
てなことに、流血騒ぎにならないだろうか。

この家の前を通るたびに、2台の車の接近状況をガン見して、
「あ、今日も引っ付いている。ヤバイ。危険な香りがする」
とか思いながら、そんなヒリヒリ感と少しばかりの好奇心と野次馬根性と、
「あぁ、うちは隣家とこんなトラブルなくてよかった」
と傍観者でいられる安堵感と、
そんな複雑な感情に襲われながらいる。

家の前を通るたびに何度も、黒い車の方(白い車は加害側のように見えるから)の玄関でピンポンと呼び鈴を押して、
「いったいぜんたい何があったんですか?この状況、どうお思いですか?」
と質問攻めにしたくなる衝動に駆られたことがある。

それくらい、この家の2台の車から漂うヤバさは尋常じゃない。

誰か真相を探ってきてくれないだろうか。。。

<了>

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