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読書の必須アイテム紹介

いやぁ暑い!
暑いと言っても涼しくならないので、出来れば言いたくないが、言わずにおれないほど今年の夏は暑い!

せっかくのお盆休みも、これだけ暑いと日中の外出はかなり危険なので、クーラーで程々に冷やした部屋でゆっくり読書をするに限ります。

ということで、最近の読書の際のお気に入りかつ必須アイテムをご紹介します。

こちらです。
じゃじゃーん。

プラムネットというブランドの「ブッククリップ」という商品です。
amazonで税込 1,100円/1個です。
さっき見てみたら、カテゴリランキングでベストセラー1位になっていました。

平たく言えば、デカい洗濯ばさみです。

本を読んでいる時は基本的には両手もしくは片手は必ず本を持っていないといけません。
あまり厚くない雑誌とかでないと、パタンと閉じてしまうのでどうしようもないのですが、
両手が塞がっているので、もう1つ手があったらな。。。誰かページ押さえておいてくれないかな。
そんな時ってありますよね。

そんな悩みを解決してくれるのが、この大型洗濯バサミもといブッククリップです。

ブッククリップ君に文庫本を押さえてもらいました。
まぁこれくらいの大きさです。
かなりしっかりとした大きさと造りです。
重さもどっしりあって、本が傷まないようにフエルトを貼ってあるクリップがしっかりホールドしてくれるので、
読書中でも両手が空くという大変な優れものです。

単行本や大判の本だと片方だけ留めておいても、反対側が浮き上がってくるので、そんな時には両方を留めておけば文句なしです。
なので、2個は最低必須でしょうか。
1,000円てちょっと高い気もしますが、一度使うとコスパ最高!と思います。

あまりに便利なので、我が家では3個使っています。
2個はリビングで僕と相方がそれぞれ使っていて、1個は2階のリモートワーク部屋に置いてあります。

まぁ、読書用アイテムって色々ありますが、
買ってみたもののそんなに頻繁には使わなかったな、というアイテムもあります。

それはこちらのブックスタンドです。
日本語で書見台という方が通りがいいですね。

こちらも目的は「本を押さえてもらって、両手を空けたい」だったのですが、
やはり大きすぎて、気楽に使う感じではないですね。
読書する専用書斎でもあれば、こいつを常設しておけるのですが、
日本の一般家庭住宅に書斎はありません。
読書はあちらこちらの空いているスペースで行うのが常なので、なかなかこの書見台を置いて読むためのスペースがありません。

そして、本を押さえておく手というのかフックというのか、ページをめくる度に、
よっこいしょと両方2本を持ち上げて留め直すのが、ちょっと手間というか面倒なので、小説を読む時のように興が乗ってきてずんずんページをめくる、という用途には向いていないです。

こちらの写真のように譜面や、執筆の際の参考資料を開いておく、というような使い方ならアリかなぁ、そんな感じでした。

amzonには似たような商品がたくさん出ていますが、これは Reodoeerというブランドの商品で、現在の価格が1,980円になっていました。
材質は竹製で、角度も6段階調整できて、収納時は折りたためるので場所はそんなに取らないですし、モノは悪くないかなと思いました。
だけど、普段使いに必須か?というと、僕の用途ではちょっとオーバースペックでした。

ということで、暑い夏に籠もって読書をする時におすすめ必須アイテムを紹介しました。
ブッククリップは本当におすすめです。

ではでは。

<了>

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