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Ulysses on iPadで便利な機能を見つけた
こんにちは、makoto です
今日は、最近使い始めた神エディタ Ulyssesで
便利な機能を見つけたので紹介します
Ulysses はMac使いで日常的にテキストを書く人には
Scrivenerと並んで知らない人はいないと言われる神エディタの1つです
私も、何か書くことに集中出来るシンプルなエディタはないかな?
と色々調べた結果、しばらくUlyssesを使ってみることにしました
さて、そんな UlyssesをiPadで使っていたら、
「こんな機能があるんか、便利やん!」
というのを見つけたので紹介します
「そんなん、当たり前やで」
という方も多いと思いますがご容赦下さい
執筆時の資料をiPadのブラウザで検索していて
「これは資料になるので、後でちゃんと読もう」
という時は、ブックマークをしたり
あとで読む系のアプリに送ったり
色んな方法で保存されると思いますが
Ulyssesの所定のフォルダにも直接送ることが出来ました
ブラウザ(私はChrome派ですが、Safariでも出来ます)の右上にある
「送る」から、送り先のアプリとしてUlyssesを選択します
![](https://assets.st-note.com/img/1643374714984-yoYf20moIm.jpg?width=800)
そうすると、下図のようなウィンドウが表示され、
Webページタイトル
WebページURL
メモ
保存先のフォルダ
を指定することが出来ます
![](https://assets.st-note.com/img/1643375652919-9PLGjLwvwg.png?width=800)
なんと、メモは手書きで入力することも出来ました
そうすると、Ulysses側の所定フォルダ(デフォルトだと受信フォルダ)
に新規シートが挿入されて、WebページのURLなどの情報が
手書き入力したメモと一緒に保存されています
![](https://assets.st-note.com/img/1643375971998-DoeJwNctnm.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1643376266817-VC5QejbGkq.png?width=800)
これで、執筆に必要な資料があちこちに保存して探し回らなくても
Ulyssesの中で一括管理することが出来ます
この辺りの執筆テキスト以外の様々なフォーマットの資料を統合管理
することは Scrivenerの方が便利そうではあります
知っている人には当たり前でしょうが、
何気にこの機能には感動したのでシェアしてみました
それでは!
Photo by Sergey Zolkin on Unsplash
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