タブレットの使い道と取捨選択
スマートフォンを使っていて不満があるとしたら小さい画面でしょうか。
もちろんスマートフォンは大型化している傾向がありますが大画面で映像を見たいと言う欲求は満たせません。例えばメモ帳にはメモ帳の良さがありますが手帳やノートなど違う用途で最適な解があるのではないかと思います。
私の「NOTE」を読んでくださっている方ならご存知だと思いますが私は読書が好きで読書向きのタブレットを複数台所有しています。
E-inkタブレットを選ぶ理由はその軽さと読書に向いた操作性など長時間集中して読むのに向いていたりします。もちろんE-inkタブレットが読書専用なわけではありません。androidOSが採用されている機種などではAndroidアプリが使用できます。加えてメモなどの手書き機能にも特化していたります。
iPadなどの場合はiPhoneとの親和性が高くApple製品のエコシステム内で完結する便利さがあったりします。一方AndroidOS陣営の場合低スペックながらコスパの高い端末であったり、尖ったスペックのハイエンド端末があったりと多くのメーカーから多種多様な端末が発売されています。
スマホでもパソコンでもそうですが一体何に使うのか、使いたいのかを想定して買わないと結局持て余すことになるのでよく考えた方がいいと思います。
最近発売されたiPadmini(A-17Pro)は8インチクラスの小さなタブレットですが、読書に使ったりYoutubeなどの映像を楽しんだりスマホに比べて大きな画面の特性を活かしつつモバイル端末としてe-simを活用したりと用途で使い分けしても良いと思います。
ちなみに私は12.9インチのiPadPro、8.3インチのiPadmini、11インチのiPadPro、8.4インチのiPlay50MiniProNFE、7インチのBooxGoColor7、Bigme B751Cなど色々と所持しています。これほど必要かと思いますがここから売却したり目的別に使用したりと常に入れ替えていたりします。