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雑記事31

日記を始めて、月をまたぐことが出来た。無責任につらつらと特に内容もないのに毎日続けると言うのは大変さより、新鮮さが自分の中にあったように思う。
こんな言葉が自分の中にあったんだ、とか普段使っていた言葉の意味をきちんと知らなかったなあとかこんな内容のない日記の中でも学ばせてもらう機会が多かった。
月が変わって大変なことは、今日の雑記事のナンバーは何だったかな、と考えなければならないことだ。今日から日付が1になる。
タイトルを変えてもいいのだろうけど、実に無益な内容と言えるようなものがない記事を書くにあたって、タイトルをつけるなどと言うのは烏滸がましいと思う。
しかしパソコンの変換ひとつとってもまなばされる。"おこがましい" と書いたら勝手に"烏滸がましい" となるから漢字の学びにもなる。
実際は学びというのは歳をある程度とってからの方が意味があるようにも思う。
自分は普通に1浪して大学に入り、商学部という今の自分とは何ら関係ないような学部を卒業している。
最近英語で履歴書を書く機会があったのだが、"Faculty of Commerce "が商学部である。
今関わっている人間達が、驚いていた。てっきりアート系、もしくはコンピューターサイエンス系を出ていると思っていたらしい。
商学部は簿記の授業があるのだが、何故か好きになれなかった。
代わりに『情報処理』というWindows93 を使ってちょっとした計算をするプログラムをする授業で単位をとった。
この部分だけをとれば今に通ずるものがある、とこじつけてみるのもここでは許される。それが雑記事たる所以だ。
ちなみに誤字脱字も直す気はない。書いているときに気付いたものは直すが、誤字も含めてそのタイミングでの気分の一部であると考える。いつの日かこの記事達が万が一、人前に晒される機会があるとしたら、書いた人間は言葉をわかっていないのであろうなあと思うに違いない。海外生活をしながらここまで海外生活と無関係なブログを書いている人もいないだろう。無責任に言葉を羅列している、結局これは自分のための行為なのだろうか。読んでもらうということを前提にしていない文章は結果マスターベーションの類に入る。
などと述べている間に、何を書きたいかぼんやりとだが頭に浮かんできた。
しかし、今日は無駄にこれくらい書いているので、その内容は明日にとっておくことにしよう。
8月最初のマスターベーションはここまで。

9:47  01.Aug.  2022   Berlin

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