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大変な時代もあったからこそ…

雪虫が大量発生した今日この頃…

休みの日に外に出るのが億劫で久々に『全集中』で本を読む時間を過ごしました
その本たちがこちら↓

意図せず積読本となってたラインナップ


黒柳徹子さんの『続 窓ぎわのトットちゃん』が話題になっていたこともあり、それなら前作も…と『窓ぎわのトットちゃん』も…

大好きな『マカンマラン』シリーズの作者 古内一絵さんの新作も入手

偶然この3冊は第二次世界大戦時代の日本が舞台…

自分が子供時代は学校の先生とか祖父母とか町内会のおじさんたちとか
実際に戦争や戦後の物のない苦しい時代を過ごしてきた方から体験談を聞く機会って自然にありました。なので本を読みながら『あーそんなこともあったって聞いたことあるなぁ』など記憶を辿りながら感じたりもしました

著書の中で黒柳徹子さんも書かれていましたが、タモリさんが今の日本の状態を『新しい戦前』と例えたこともとてもリアルに思います

先日テレビでガザ地区で起こっていることについて、支援を続けている札幌の医師が声をあげていました


若い世代の方々にも読んでもらいたい本です


神様にもお願いしておく!

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