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2021年12月25日(土)の出来事ピアノの演奏動画を録画する・・・シリーズ外記事3

https://www.youtube.com/channel/UCSi6XBJoaK2pzgJ_hO0qtXw

私は風間真です。一応作曲屋です。ピアノも弾きます。ギターも弾きます。今年の春、全曲自作品のフルアルバム「天照」を制作して、配信販売を始めました。ちっとも売れやしません(笑)(泣💦)売るための工夫をしなければならないようでした。

ちなみに私は、このnoteの自己紹介にも書いたようにパソコン原始人です。ネットの世界とか、SNSとか、殆ど判らない人間です。文明の利器を使いこなせてません。こういうのをきっと原始人て言うんですよね(笑)。それでも、少しでも宣伝しようと頑張って、友人たちの力を借りてではありますが、宣伝活動を始めました。

最初の一歩は、このnoteです。6月に始めました。たくさん宣伝をしたつもりです。でもちっとも売れやしません(笑)(泣💦)noteで、他の方々の記事を読んでみました。面白いです。記事を書く楽しみを覚えました。記事を書いていたら、結構楽しくなってしまい、自分のアルバムを売るための、音楽の宣伝に、不熱心になってしましました💦

これではいかんと、宣伝チャンネル第2弾を模索しました。Facebookです。10月の事でした。それまでの、noteの記事をシェアしただけですが(笑)。Facebookを眺めてみると、他の人の記事には「いいね」というのが付いています。ところが私が投降した記事は、ずいぶんたくさん投降したのですが、どれ一つにも「いいね」が付きません(笑)(泣💦)

そして、アルバムはちっとも売れやしません(笑)(泣💦)そこでとうとう、次なる手段を考えました。YouTubeです。今度はどうなるのでしょう。まあやってみなければ判りませんね。まだ投稿は始めてません。実は明日、友人が我が家に来て、アカウントを取ったりなどの作業を手伝ってくれます。

YouTubeへの投稿は、記事は考えていません。演奏の動画を出そうとしています。でもそれには「演奏の動画」が必要ですね。そこで、出してみたい曲の動画を作ることにしました。3曲は新しく動画を作ります。そしてもう3曲、これは以前の私のバンド活動のDVDから、切り取って出そうと思っています。

新しく作る動画3曲分、これは本当に新しく作らなくちゃなりません。多くの方々は、自宅で携帯で撮影した動画を投稿されているようですが、私のような原始人は、どうしても「ある程度大きな会場」で「ある程度ちゃんとした楽器」で動画を作りたくなってしまうのです。そこで、ある会場を借りました。

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これより、その時のデータを並べてみることにします。ピアノ演奏の動画を3曲、作ったんです♬

2021年12月25日(土)、クリスマスですねクリスマス🎄🎄🎄🎄今年の私のクリスマスは、こんなふうでした(笑)。             会場と時刻・狭山市入曽地域交流センター 大ホール 17時から19時   ピアノ機種・ヤマハC3B・・・これ、なかなか素晴らしいC3でした!!音は普通のC3の音でしたが、相当古い機種で、なんと鍵盤が象牙でした!

ああ、今ではほぼ完全に絶滅してしまった象牙鍵盤のピアノ!こんな所(と言ってしまっては会場に失礼で・・・会場さんごめんなさい💦)で象牙鍵盤のピアノに出会えるとは!大変弾きやすく、弾き心地が良かったです🙌🙌 象牙鍵盤のピアノを弾いてみたい方、是非この会場をご利用くださいませ!

こういう時、私をいつも助けてくれる友人が、H君です。今日も来てくれました。マイクは私のコンデンサーマイクをセットし、カメラの映像信号に被せて、動画を撮影してくれました。

録画が始まりました。曲は3曲。うち2曲は私の作品、1曲は有名なポップス曲です。私の作品のうち1曲目は、最初のテイクを残すことにしました。2曲目は3回目のテイクを残すことにしました。ここまでは、まあ順調でした。最後の曲、有名なポップス曲は、難儀しました。

自分の作品でない上、やたら難易度の高い曲で、何度も何度も間違えて、その度に初めからやり直しでした。完璧な演奏ができた訳ではないのですが、時間も終了時刻が迫ってきましたし、まあまあのテイクが取れたので、これを採用する事にしました。

ともあれ、3曲分の動画が一応完成したので、これを明日、YouTubeに投稿できるよう、頑張ってみようと思います。もしも興味が湧いた方は、その動画、早ければ明日(12月26日)、YouTubeに載りますので、視聴してみてくださいませ。最初の曲は、2ndアルバムに衆力する予定の曲です。

折しも今日は、フィギュアスケート全日本選手権女子フリーの競技日です。ショートで点数が拮抗し、大混戦になっています。はてさて、オリンピックへの切符を手にするのは、どの選手なのでしょうか。フィギュアを見ていると、ピアノ演奏との共通点を感じてしまいます。

ピアノ曲は、とにかく音数が多いです。一つのミスもなく、最後まで弾ききるのは至難です。フィギュアも、一つのミスもなく、最後まで滑り切るのは至難のようです。選手たちはこの日の為に、それこそ血のにじむような努力をしてきたに違いありません。

そんなこんなの思いを描く、今年のクリスマスでした。

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