初めての有料記事投稿のご紹介 「演奏会の作り方」改訂3版 バンドリーダーを目指す若者たちの為に<シカゴプロジェクト8年間の軌跡>
「ご紹介」ですので、この記事は無料です。noteを始めて早2か月が経とうとしています。今最初の記事を読むと、それはそれは稚拙さが溢れ出ていて私は笑えますが、こんな稚拙な記事を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます、そしてごめんなさいです。
約2か月が経ち、ほぼ毎日一つずつ、記事を出してきましたが、上手な人の記事を読むと、ああ自分も早く、こんな美しくてカッコイイ記事を書いてみたいなあと、いつも思います。でもまあ、自分の記事も初期の記事よりは、少々ましにはなったかなとも思います。
友人には「まだ早すぎる!」と怒られそうですが、思い切って有料記事投稿をしてみることにしました。読んでくださるかどうか、読者さんの反応が怖いです。心配です。読んでもらえるんだろうか。などと私はグズグズ、ウダウダとなる心配症です。でも思い切ってやってみます。
この記事の概要をご説明します。題名は見出しの通りです。 「演奏会の作り方」改訂3版 <シカゴプロジェクト 8年間の軌跡> バンドリーダーを目指す若者たちの為に です。
題名の意味、および本書の内容をご紹介します。 「演奏会の作り方」改訂3版 とある通りこれは初版ではなく3版目です。初版は2011年ですから、ちょうど10年経ちました。この10年間で、世の中、特に音楽シーンの様相は、大きく変わりました。
3版の序文には、ここ10年間の変化の様相の事を書いてあります。全体としては、これは私が10年前に出版しようとしていた書物です。題名の通り「演奏会の作り方」が書いてあります。「演奏会に作り方なんてあるの?」と言う質問が聞こえてきそうですが、
何と申しますか、ありますね(笑)。特に一度でも自分の、あるいは自分たちの力で演奏会をやり遂げた人ならば、おおいに判ってくださると思います。演奏会、やろうとするとうまくいかないんです。いろいろ様々な障害が発生して、その度に進めてきた準備が止まったりひっくり返ったりするんです。
私自身、私たち自身も、散々そういう経験をしてきました。なのでそういう苦しい苦しい障害の克服や準備作業、あらかじめ知っておくことによって、少しでも回避して、少しでも楽に、そしてクオリティの高い演奏会を、若者たちが作れる手助けになればと思い、書いた書物なんです。
「そんな、企業秘密のように貴重なものを、他の若者たち、ライバルになるかもしれない若者たちに、<はい、どうぞ!>と言って、やすやすと教えちゃっていいんですか?」と言う質問が聞こえてきそうです。いいんですよ、いいんです!
そう質問してくれたあなたは、私にとっては嬉しい存在ですね。そしてあなたは鋭いですね。確かにこれは、企業秘密です。若い時分の私なら、今のあなたと同じように「企業秘密は明かさない」と言う心境だったと思います。多くの企業が、長年かけて培った、勝利の方程式、成功の方法論です。
簡単に、他の誰かに知られたくなどありません。でも、あなたもきっと、私くらいの歳になると判ってもらえると思いますよ。長年かけて培った、勝利の方程式、成功の方法論、これを、若者たちに教えたくなっちゃうんです!「こうすると、うまくいくんだよお~~っ」って。
人に何かを教えるって、そういう事だと思うんです。「教えてあげたい」って人がいて「教わりたい人」って人がいる時、そこに自然に「こうすると、うまくいくんだよお~~っ」という「伝授」って現象が発生するんだと思います。
自分で言うのもなんですが、この「演奏会の作り方」、かなり物凄い内容が書かれていますよ。少し読み始めると「ウソっ!信じられないッ!!」ってなると思います。そしてこの本の通りにすれば必ず「いい演奏会が作れる」ことは保証します。わあああっっ!言っちゃった言っちゃった本当の事!
この本の通りにすれば必ず「いい演奏会が作れます」が、ただ、そこは私の事です。「この本の通りにする」が、そう簡単にできることではないかもしれません。突き放すつもりはありませんが、その先は、私が出向いていく訳にも行きませんから、ご自分で努力なさって実現してくださいね。
私自身、この本で多くの人々の役に立ちたい!と願っていますが、これ本当に「勝利の方程式、成功の方法論」ですからね。企業秘密の公開です!だから、僭越ではありますが、有料にさせていただきますね。今のところ、記事一つが200円の予定です。記事数は全部で20くらいになると思います。
最初の2つか3つくらいは序文や目次で終わっちゃうと思います。本編内容は4つ目か5つ目あたりからですので、辛抱強く待ってくださいね。きっと明日から投稿を始めますが、他の「警告シリーズ」なども織り交ぜながらですから、「演奏会の作り方」は、数日に一つのペースになると思います。
では、興味ある方々、どうか読んでみてくださいね!
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