安芸の宮島 厳島神社編
穴子飯の和田から坂道を上がって五重の塔に向かう。
途中、左横に長く枝を伸ばした松があり、春は白い花をつけた可愛らしい梅に出会う。
空は晴天。丘から遠くに本土の岸が見え、紺碧の空と海、とても景色が良い。
五重の塔を左に曲がる。坂道を下る。右に曲がると左手に厳島神社だ。
チケットを購入。手を洗い、中に入る。
赤い建物、空気が涼やかである。
左手に鏡の池。水の庭である。
右手に向かうと本堂と青い海。海の香り。
鳥居が見えてきた。絶景である。
結婚式を挙げている人達がいた。
家族で写真を撮る。
なんとも和やかである。
廊下を歩き、お賽銭をする。
二礼二拍手一礼。
みんなが健康でありますように。
最近はこれしか願っていない。
御守りを買う。
もう数え切れないくらいお世話になっている。
御堂をゆっくり抜けて、次は清盛館に向かう。
大河ドラマの時に綺麗になり、今は歴史資料館である。
暑い時は涼むことができるのでお気に入りなのだ。
安芸の宮島の誕生、歴史を知ることができる。
想いは今の我々に繋がっており、これからもずっと繋がっていく。
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